小園海斗「同時降格」の怪とカープの闇——ガラガラのスタンドが突きつける現実と暗雲の全貌

スポーツ

3連勝という数字の裏で、チームは確実に壊れかけている。相手の迷走に助けられた不出来な勝利、栗林の熱投を不首尾で台無しにしかける野手陣、そして小園海斗の「FA取得即二軍降格」というあまりに不自然なタイミング。ガラガラになったスタンドが突きつける冷めた現実から、カープ当局がひた隠す深層の闇を静かにえぐる。

腐敗と温湯に沈む球団の末期症状

勝利という名の惨事と、蔓延する緩慢さ

下位同士の醜悪な傷つけ合いを「勝利」と呼ぶおめでたさには反吐が出る。相手守備の自滅とバッテリーの奇行で拾った白星に価値などない。一塁が埋まっている場面で走者に怯えて申告敬遠を繰り出す敵の迷走劇と、バッテリーから恵まれた得点。これで勝てなければ一生勝てない惨状だ。

お立ち台のパフォーマンスはさておき、真の殊勲は間違いなく栗林良吏である。8回1失点、事故のようなソロ一本に抑え込んだ好投に応えられぬ野手陣の怠慢は万死に値する。7回裏、勝田成の安打で本塁討ち死にを遂げたファビアンの醜態は見るに耐えない。カウント3-2の緩い打球でホームを陥れられない緩慢さこそ、現在のカープを蝕む病巣そのものだ。栗林と勝田の努力をドブに捨て、どの口がAクラスを騙るのか。先日のタイガース戦における小園海斗の連続失策を「気の緩み」と叩いて留飲を下げていた連中は、チーム全体に蔓延するこの温湯の泥沼をどう説明するつもりか。

FA権取得と同時に切られたカードの真意

小園の二軍降格がFA権取得と同時に行われたという指摘は、球団の陰湿な計算を白日に晒した。カープ当局は小園を切り捨てたかったが、労組たる選手会との手前、最低限の「義理」を果たすポーズとして権利取得まで引き延ばしたに過ぎない。

口封じの裏に透ける「エトミデート疑獄」の闇

問題は、そこまでして小園を繋ぎ止め、口を封じねばならない理由だ。背景にはチームを暗雲のごとく覆うエトミデート疑獄が存在する。単なる個人のシロクロであれば、羽月隆太郎のごとく即座に切り捨てれば済む話だ。しかし、小園を守らざるを得ないのは、彼にすべてを暴露されれば球団自体が崩壊するからに他ならない。疑獄のキーパーソンとされる矢野雅哉とツーカーの小園は、汚染の伝播ルートも、球団の「知らなかった」という白々しい嘘もすべて握っているはずだ。

さらに、有名インフルエンサーである妻の存在、特に関係をこじらせた羽月との合流という悪夢。羽月を無下に扱ったツケに怯える球団当局は、完全に王手をかけられている。全貌を隠蔽し口を噤む体質に、すでにファンは呆れ果てている。

ガラガラのスタンドが突きつける現実

3連勝にもかかわらず観客動員は目に見えて減少し、実数は1万5000人程度まで冷え込んでいる。敵地に響くビジターファンの声援に圧されるホームスタジアムの惨状は、松田元体制に盲従するコア層の悲喜劇でしかない。東京ドームでの反転攻勢などという空想に酔う前に、覇気を失った野手陣と保身に走るフロントは、自らの腐敗と向き合うべきだ。

反転攻勢」などという虚飾の言葉でファンを愚弄するのはもうやめろ。白々しい隠蔽を捨てて足許を見つめ直さない限り、この球団に未来など訪れない。

人気ブログランキング広島東洋カープランキングサンフレッチェ広島ランキングにほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへにほんブログ村にほんブログ村 サッカーブログ サンフレッチェ広島へにほんブログ村PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました