夜と朝のあいだに ひとりのわたし

サッカー

昨日は、サンフレッチェの劇勝とその一方でのカープの無様さとの合わせ技となったか、目が冴えて夜眠れず、気がついたら早朝4時半だった。今日は今日で21時頃に横になったら眠りに落ちてしまい、日付が変わる頃に目が醒めた。どうも不健全な生活になっているが、要はデイタイムにしかるべく働いてりゃいいと思う。

しかし、前の木曜日、私を現状考えられる中で人的にも物的にも最低の場所に異動させようという当局の策謀があったと聞かされ、気持ちが半分切れかかっている。きっと来年3月に奴らはもう一度チャレンジしてくるだろうから、それにどうやって戦うかしか今は考えられていない。というより、この組織の腐りっぷりには涙も出ない。

話が逸れた。昨日のサンフレについていうなら、やはりヴァレが決勝点を取ったのが大きい。加入と同時にACL2で挨拶代わりのゴールを決めたはずが、不公正極まりないアジアサッカーの闇のせいでなかったことにされ、なぜか彼が叩かれる始末だった。それで空回りしたか、なかなかいいところで点に絡めなかった。でもこれで吹っ切れただろう。あとは、同じスペリングのジャーメインと一緒に点を重ねていってくれれば、タイトルは見えてくる。

でも、正直なところ、「後半90分」には一抹の不安を持っていた。水曜日に見せたディフェンスの詰めの甘さを見ていると、果たして点は取れても守りきれるかなと言う疑念すらあったから。ただ、1失点こそしたもののよく耐えたと思う。だからこそアディショナルタイムの大団円が待っていた、と考えたい。

準決勝は対横浜FC。ここまで残ったということは、何かを持ってるということだから油断はできない。しかし、負けることは許されないだろう。特に、今年のリーグ戦ホームゲームでトルガイが悪質ファウルで怪我させられた恨みはあるのだ。幸いにトルガイは帰ってきたが、今度は洋次朗が呪われたらたまったもんじゃない。ああいうラフで下手くそをチームは撲滅してからプレイの継続とかなんか言わなきゃなるまい。

そう言えばカープもまだ試合やるらしい。でももはや見る気力もない。眺めてふーんというのが精一杯だ。さらに言えば、あの日曜日の試合の新井の采配は、選手をしらけさせるには十分だっただろう。それに、さすがの善意のカープファンもあれには心折れていると思しいし、昨日の中国新聞「球炎」も、やんわりと咎めていた。もはや新井、死に体と言うべきだ。

しかし、一部には次期監督に野村謙二郎という声があるようだが、ふざけんなと言いたい。彼奴が監督になったらカープはいよいよ死ぬ。ああいう口ばっかり立つ「無能の人」を崇めるのはやめようよと思う。今必要なのは、チームを再建し、勝たせられる監督であり、地元のスターとかいうことは関係ない。まあ、これについてはおいおい書く。

それにしても、今さら野村謙二郎なんか祀り上げようとする善意のカープファンって、おめでたい限りとしか言えない。まあ、佐々岡真司でさえ「投手陣を育てた」監督だとか何とか間違った言説述べてるらしいから、何ともはや。

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