天使:♪ぱーんぱかぱーんぱかぱーん、ぱぱぱぱーん、ぱぱぱぱーん・・・・・・
悪魔:あー、また始まったな。あのカープでは身分不相応なチンピラの出囃子に流用されて評判の悪いアレが。で、今年もやるんか?
天使:えー、年の瀬に中山大障害や有馬記念で一勝負目論んですっからかんになり、よせばいいのにホープフルステークスや東京大賞典で捲土重来を図っている皆様、いかがお過ごしでしょうか。
悪魔:あのな、言いたいことは分かるけど、そんなことばかり言うてたら今に刺されるぞ。ギャンブルでオケラになった人間は怖いものないかもしれんのやからな。
天使:でもこれやらないと年末が来たーって感じしないのよね。いいじゃない、そういう人に限って自分は違うって思ってるんだから。
悪魔:まあええけど。それにしても3歳牝馬で決着か。スターロツチ以来64年ぶりということは、まだ管理人も生まれる前の話やから、相当昔やったんやな。というか、そんな例があったか。
天使:それはいいけど、どうも管理人サボり気味じゃない?このところずいぶん更新の頻度が薄くなってるし、時間も変よ。
悪魔:うむ、平日の夜はどうしても辛いというてるぞ。頭が冴えんらしいな。まあ冴えたところで文章のクオリティは変わらんが、書く気にならんのでは仕方ないよな。
天使:それで年末年始はまた例によってこき使われるのね。いやよ、今日から年末シリーズが始まるまで6連投とか。
悪魔:実はその打診があったけど、とりあえず断った。例年どおり年末は12月26日で御用納めということで手を打ったところや。
天使:まったくね。それより、今日の高校男子駅伝はなかなか楽しそうだったんじゃない?やっぱり、留学生が鍵を握る区間で出てくるというのは、ちょっとフェアでない気もするし。
悪魔:ジュニア世代の長距離ランナーの育成という観点からしたら、それは正しいかも知れん。でも、国際大会ではそういう海外勢と勝負しなけりゃいかんわけで、やっぱりどうかなと思うで。なんだったら全員留学生のチームがあってもええと思うけど。
天使:そんなチームがあったら無敵よね。5000メートルの持ちタイムが全員13分台のチームがその通りの実力出したら、国産チームは手に負えないわよ。
悪魔:そりゃそうや。でも、そういうチームを倒すために一生懸命強化するところに、案外世界と戦うランナーの育成のこつがあるような気がするで。
天使:でもまあ、高校生だからねえ。逆に言うと、プロフェッショナルこそ、そういうチームがあってもいいと思うんだけど。
悪魔:それはいえる。興行としてどうかという問題があるけど、それくらい割り切ったチームが合ってもええわな。
天使:その意味ではジャイアンツさんやホークスさんのやり方は、正しいのよね。むしろカープのあり方が間違ってるといっていいのよね。
悪魔:仰るとおり。プロは優勝に向かって最高のものを見せるのが務め。育成をベースにすることは当然なんであって、プラスアルファの補強はマストなんや。それを分かってないあほうが多すぎる。
天使:でも相変わらず「カープは愚直なまでに育成するチーム」なんて世迷い言が出回ってるわよね。いつまで騙されるつもりなのかしら。これだから莫迦につける薬はないのよね。
悪魔:それがまさにハジメ人民共和国の忠実なる臣民のなせる技や。黒いものでも領導様が白いといったらみんな白というのがかの国の国是やからな。ほんま、莫迦莫迦しいったらありゃせんわ。
天使:何でこんな国滅びないのかしら。滅びた方が広島にとっていいじゃないの。
悪魔:まあ、その兆しはある。領導様をバックアップしていた、というより領導様が腰巾着になってた後ろ盾が先日大往生した。球界の潮目も変わるかもしれんが、一番慌ててるのは領導様やと思うで。
天使:でも、その程度で倒れるタマじゃないでしょ?こういうときには思想的統制が強まるのよね、独裁国家って。
悪魔:よう分かってるやないか。すでにいかにその後ろ盾はカープにとって慈悲深い人やったかというプロパガンダが始まってるからな。ほんまに、こんなの信じるのは相当の白痴君やと思う。
天使:救われないわよね。2004年を忘れたのかしら。あれが本当に球界のためを思ってのことだったとでもいうのかしら。
悪魔:真剣に思ってるんやろな。それともあれは仕方なかったんやという言い訳をしたいんかな。いずれにしても、救われん連中や。
天使:ほんと、有害よね。死んじゃえばいいのに。
悪魔:それは言うなと言いたいところやけど、今回は同意するわ、ほんまに・・・・・・(TENSHI and AKUMA will be back soon……)
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