報じられているとおり、羽月隆太郎にエトミデートを引いた売人が検察庁に身柄付き送致された(名前は上がっているが、武士の情けでここでは書かない。)。おそらく勾留になっているものと推察される。またしばらくの間、今度は羽月への譲渡しの罪で捜査されることとなる。すでに羽月が大野寮に送付させていたことまで情報として上がっているようだ。この事実は重い。
問題はなぜ大野寮が受渡し先になったかということである。ひとつの理由はいくら羽月とて自宅に送られるのは体が悪いということがいえる。それは間違いない。しかし、果たしてそれだけだろうか。きっとその辺りが厳しく調べられることになると思う。どのくらいの頻度で、誰に対して、どのくらいの単位で送っていたのか。それが暴かれたら、きっと第二第三の留置場行きが出てきてもおかしくない。
もちろん、スマホの通話履歴やSNSの履歴などは徹底的に洗われるし、それは令状さえあれば詮無いことだ。もうひとつ言えるのは、必ず売人の口座の履歴が洗われる。まさかこれらの譲渡が全て無償な訳があるまい。きっと金の流れがある。もちろん売人の預貯金口座は全て洗われ、履歴が調べあげられることとなるだろう。ここで他の選手の不自然な入金があったとしたら、まあCheckmateだろう。
要するに、現時点の被疑事実は羽月に対する1回の譲渡しだが、本当にそれだけかいと捜査当局は見ているはずだ。もし大野寮が継続的な受け取り場所だったとしたら、そして送付先が複数の選手だったりしたら、まあとんでもないインパクトになってしまう。あまり警察も過度には信用できないのだが、薬物事犯には結構厳しい。というより、もはや警察だけのイニシアティヴでは動いていないだろう。
もうひとつ。薬物使用の兆候はまず血液と尿に出ることはともかく、毛髪にも残る。中毒性のある金属類とか薬物の類いのものがなぜ毛髪に残るのかというメカニズムは実はよく分かっていないらしいのだが、薬物を常用しているとやがて毛髪に残ることは間違いない。覚醒剤事犯での立件の最終手段としてたまに使われるのだが、エトミデートでもそれが応用できたら、捜査線上に上がった人間に対して毛髪鑑定を行う可能性も、ないわけではあるまい。
後は警察、というより捜査当局のやる気ひとつだと思って見ている。というより、出来るはずだ。このくらいのことは私でも分かるからにして、当然カープ球団の顧問弁護士は分かっているだろう。今頃対策に頭を抱えているかもしれない。というより、なぜ顧問弁護士は初期段階で球団に早期情報開示を忠告しなかったのか。私が知る限り、カープ球団の顧問弁護士は広島最強だ。まあ、ハジメが聞く耳持たなかったのだろうが。
話を戻すと、そんな日に事実にほっかむりしたままで興行を打ち続けるカープ球団も大概酷いが、そのカモになってスタジアムに足を運ぶお客さんもいい面の皮だと思う。よほど批判力がないのだろうか。今日など2万8000人強のお客さんが詰めかけていて、おかしいと思ったら、大方のお客さんのお目当てはきっとファイターズガールだったのだろう。まあ、カープではやってくれないしね。
今日の試合について触れるなら、勝ってよかったね、ぱちぱちぱちというところか。1回裏の3得点は実に交流戦初の1イニング複数得点だった。それでも私は最後菊池良介が併殺を取るまで信用していなかった。きっとやられる、きっとやられると思ってみていたら、豈図らんややられなかったという印象だ。要するにピッチャーはいいけどオフェンスが死んでるから今の順位にいるのが丸わかりだ。
そのオフェンスが死んでいる理由が、おそらくは当分消えないエトミデート疑獄にあることは間違いあるまい。そりゃ連座している選手はビクビクして野球どころじゃないし、していない選手はしている選手がのうのうと出ていることが莫迦莫迦しくてならないだろう。。だから、初期段階で全員を洗っておかねばならなかったのだ。それを羽月ひとりのせいにするからこういうことになったのである。
何度も言うが、悪いのは羽月ではない。羽月を蜥蜴の尻尾よろしく切り捨てた球団当局が悪いのだ。そこを理解できない頭の弱いのが多すぎて涙がちょちょ切れる。もちろん羽月は斬られて然るべきだと思うが、せめて手切金代わりに御用弁護士事務所から弁護人を着けてやって丸く収める手はなかったのだろうか。私がひまわりのバッジを持ってて仮に羽月の弁護をする立場だったら、きっと羽月を唆すだろうな。今と同じか、もっと派手に。
話が逸れ書けたので元に戻すと、今日の勝利がなんの屁の突っ張りにもならないことは、坂倉がヒーローインタヴューで見せた超塩対応で分かるというものだ。おそらく坂倉はもう現状にあきれて白けきっていることだろう。それは同じくお立ち台に上がった床田寛樹にも言える。なんか適当にシーズン終わるまでぼちぼちやりまひょかと、顔に書いてあった。
明日はファイターズは柴田獅子を投打二刀流で立ててくるらしい。確か大谷翔平の投打二刀流デヴューも市民球場だったような気がするが、それだけ舐められているのである。そりゃ今のカープなんていいカモだろう。オフェンスの死んだチームほど捻り潰すのに容易いチームはない。やれ「投手を中心に守り勝つ野球」とかなんとか言って、オフェンスを疎かにしてきたツケだ。まあ、いい気味だと思う。
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コメント
エトミデートなどが混ざった“混合ドラッグ”。6人のカープ選手が同じ人物から指定薬物を購入していた。とTikTokで羽月隆太郎が配信した他の5名。真偽はともかく、クッキリハッキリどの選手だか分かる写真が出回っているな。アウトやん。
内部では、もう次のフェーズに移っているか?羽月が配信で語った、飲み会の場で「ライターで炙ったフォークを首に当てられ、今も痕が残っている」という傷害罪相当のパワハラが、チーム内で蔓延していれば、薬機法違反との合わせ技で、個人商店・松田一族カープの終焉かもね。
お盆に、精霊流しくらい、したるでぇ。