私は團伊玖磨翁ではないからあんまりこの標題を使い回したくはないのだが、なんとなく今日も引っ張りたくなった。いうまでもない。今日は広島テレビが羽月の捜査のさなか複数の他の選手が尿検査を受けたことを報じたのである。これはある意味「文春砲」よりも重い意味を持つ。それを思うと、やはり今日もまた終わりの始まりではないかと考える次第である。
いちばん重いのは、たとえ任意とは言え尿検査を求められたという事実である。いかにある人に薬物事犯の嫌疑がかかったからと言って、周辺の人みんなに尿検査を求めることは出来ない。求められたということは、ある程度捜査線上に浮かんだということである。すなわち、今回の薬機法違反の嫌疑が複数選手に及んだのだ。結果陰性だったということは、なんの免罪符にもならない。
まあそのことは措くとして、問題はそれを広島テレビが報じたことである。調べていただければわあかるが(私も再度調べた)、広島テレビの取締役には松田元の名前がある。すなわち、松田家が意のままに支配できる会社だということだ。だから、広テレはカープに批判的なことは絶対に報じないし、現体制批判に繋がることは絶対にいわない。そんな会社が報じたということは、実に重いのである。
これには、ふたつ理由が考えられると思う。ひとつは、ハジメが無力化されつつあること、要するに命が尽きそうになっている可能性があるということだ。このことは何度も触れた。もうひとつは、他所の媒体、それこそ文春とかFRIDAYとかそれなりの媒体が、もっとやばい情報を握ってしまったことが分かったということだろう。どちらかは分からない。しかし、やがて見えるだろう。
現時点での文春DIGITALの中身は当たり障りがないというか、そのものズバリが書いてある訳ではない。しかし、あの程度の情報しか握ってなければ書けないだろう。もっと核心に迫る情報を握っている可能性もある。それこそ誰が連座しているかを含めて。少なくとも売人を特定しているようだから、そこから遡ることは容易だろう。
いや、そんな話を警察が知らないとは考えづらい。おそらく文春も捜査サイドからの情報を取っている可能性もある。そうだとしたら、かなりまずい話になるだろう。文春がまだ全容を報じないのは、決してシーズン中だから忖度しているのではあるまい。きっと捜査妨害にならないようにしているだけなんだろうと思う。
そうだとすると、球団が羽月の一件を知ったのが寝耳に水だったという前提が崩れる。要するに全て知っていたけど手を打たなかったということが明るみに出る可能性があるのだ。事実、それを伺わせる情報にも私は接している。本当にそれが報じられたら、カープ球団の管理責任が問われる。早い話が、現体制は強制退場となるだろう。一足飛びにそうなるかは、わからないけれども。
今日の試合?負けたら恥。以上。同様に竹田祐が先発だった5月4日に負けたことはあり得ない話だったのである。相手に点を取られても勝ったのが5月1日以来という時点で、カープは死んでいる。ちなみに、カープの逆転勝ちは、遡ること4月30日のジャイアンツ戦、坂倉将吾の逆転スリーランホームランで勝った試合以後ないのだ。前に失点することがすなわち死を招くチームなんて、ゴミクズ以下ではないか。
しかし、お客さんはやっぱり正直だ。予想どおりスタジアムはガラガラ、歓声も少なかった。まあね、ただでさえ木戸銭を取って見せるに値しない野球をやっている上に、今回のエトミデート疑獄である。そう言えば今日のヒーローインタヴュー、床田寛樹とモンテロ(というよりフェリシアーノ)はともかくとして、坂倉はいかにも固かった。やはり、何か悟っていたのだろうか。
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コメント
まあ、昨日は継投が良かったですね。
これが続けばいいのだけれど
いつまで持つのかな?
今、カープの試合はもとより、サッカー熱も冷めつつある。そんな時に限って、我がガナーズ軍がクラブ史上最高のシーズンになっている。20年ぶりにCL(UEFAチャンピオンズリーグ)決勝進出が決まり、22年ぶりのプレミア・リーグ優勝も目前である。
CL決勝の相手は、連覇を狙うPSG(パリ・サンジェルマン)で、ガナーズが勝てば初優勝となる。5月5日、CL準決勝セカンドレグでアトレティコ・マドリードを下し決勝進出が決まった瞬間に、慌ててチケット入手を試みたが、すでに完売だった。正規で買っても800~3000ユーロで、プレミア価格は最低でも5000ユーロ。観戦ツアーもあたってみたが、既にソールドアウト。決勝は5月30日プスカシュ・アレーナ(ブダペスト)で行われるので、ハンガリー人の音楽仲間に決勝チケットの状況を聞いてみたが、サッカーに興味がないので分からない、と。ちなみに、CL決勝がハンガリーで行われるのは初。
前にも述べたように、ガナーズの最盛期は、名古屋グランパスでも指揮官を務めたことのあるベンゲル時代の1997~2004年で、それ以降リーグ優勝はゼロ。CL決勝進出は2回目。
昨年まで、ガナーズに所属していた冨安健洋が、アヤックス・アムステルダムに移籍してしまったので、「何としてでも生で観戦したい」意欲が低下したのは事実である。
今、日本のプロ野球も世界のサッカーも、試合前に、何だか戦況が読めちゃうんだよねえ。偶発的な面白さが少なくなってしまい、何か観ていても退屈で、試合開始早々に寝入ってしまう。
野球にしてもサッカーにしても、やたらと勝ち負けに拘るファンが多いけれど、内容が究極につまらん試合は勝ち負け以前の問題で、エンタメとして最悪。勝とうが負けようが、つまらん興行が長く続くと、観る気が失せてしまう。
アーセナル、22年ぶりのプレミア制覇
おめでとうございます。
ありがとうございます。と言いたいところですが、リーグ優勝は、まだ決まっていなくて、何となくプレミア最強のマンC(僅差の2位)に、ひっくり返される予感がします。
CL決勝で負け、リーグ優勝を逃すと、踏んだり蹴ったりで、ロンドンまで行って、アルタテ(監督)に罵声を浴びせるかもしれません(笑)。