羽月隆太郎保釈されし日に

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意外にも遅く、今日午前に羽月は保釈されたらしい。昨日早いうちに起訴されたわりには、結構かかったなという気がする。そりゃ起訴されました、さあ保釈ですとはならないと思うが、一応保釈は刑事被告人の権利なのである。起訴されるのを弁護人は待ち構えていたはずだし、状況的に保釈保証金が特別高かったとも思えない。何か理由があるとみる。

蓋し、やはり裁判官も保釈の判断を迷ったのではないか。あるいは検察官の意見が予想外に厳しかったのかもしれない。保釈条件が通常の被告人よりも加重された可能性もある。特に問題になったのは、接触制限を入れるかどうかだと読む。まあ、余計なお世話かもしれないが。いずれにせよ、逮捕された日以来約20日ぶりに娑婆に出たのである。

ちなみに、保釈というのは完全な自由の身ではない。前述のとおり条件がついているし、それを破ったら取り消されて保証金を取り上げられる可能性もあるのだ。いわば勾留の一時執行停止のようなものなのである。見えない鎖で繋がれている状態といえばよいか。その点を羽月がはき違えると、痛い目に遭う。ましてやエトミデートの施用なんてもってのほかだ。

話を戻すと、羽月の制限住居がどこになったのか興味がある。普通なら自宅だが、家族との関係性がいささか微妙だ。大州寮もしくは大野寮という手もあるが、どうも本件については他の選手との接触を禁じた方がよいような気がする。案外宮崎の実家かもしれない。それが一番無難なような気がするのである。多分羽月を一番監督できるのは親きょうだいだろう。

さて、そんな日。カープは沖縄でマリーンズとの練習試合が行われ、2-4で敗れた。結果をどうこう言うつもりはない。森翔平の立ち上がりの悪さも失点してからのこらえられなさも織り込み済みだ。私は柱としてまったく期待していないから、どうでもよい。それ以外のピッチャーがきちんと抑えたことは評価してよい。中身を見てないのでなんともいえないが。

むしろ今日は5失策を反省すべきだろう。もちろんしたくてエラーするのはいないだろうが、ちょっとこれだけ連鎖反応的に続くと体がよくない。特に3回の失点は辰見の失策と坂倉の悪送球が絡んでのもので結果自責点は0だったのであって、これが試合を左右したともいえる。逆説的に言えば、だからこそ森翔平は踏ん張らねばならなかったのであって、今年もやっぱりねと思わざるを得ない。

あとは、今週末の3連休から始まるオープン戦次第だろう。本来ならここからふるい落とし競争になるのだが、遺憾なことに日南にいる自称主力組からまったくいい話が聞こえてこない。羽月が今後何を法廷で言い出すか、あるいは対エトミデート包囲網が狭まるのをおそれている向きがいるのではないかとも思いたくなる。

今の沖縄組は、無理して篩にかける必要はないのではないか。むしろ今いるメンバーを実戦形式で鍛え上げた方が、カープの未来にとってはよい気がする。この練習試合3試合を見て、このポジションが弱そうだというものが案外ないのだ。心配なのはモンテロの調整が上がらないことくらいだろうか。まあ、これまた私は主力として期待していないからよい。

なんだったら、8平川7ファビアン6小園5佐々木3坂倉9奨成4菊池2石原でどうだろう。ここぞの代打には秋山がいる。本当は西川を使いたいのだが、まだサブスティテュートかな。でも、一軍で英才教育をすべきだ。二軍でみっちりなんて黴の生えた考えはくそくらえである。それがどれだけカープの選手の芽を摘んできたか。

その意味では、このエトミデート疑獄は、まさにカープを根本から変えるチャンスといっていいかもしれない。主力とされる選手の連座が続いたって構わない。今の沖縄組の輝きは、何か引きつけるものがある。それが羽月の一件と関係あるかどうかは分からない。もちろん上記の選手がみんな連座していないという保証も、またないのであるが。

以前も書いたが、私は今回の件に連座した選手が、仮にバリバリの主力級でも切るべきであると考えている。選手層が薄くなったら、他球団に頭を下げて余剰戦力とか育成選手を譲り受ければよいと思う。38年前、主力外国人が大麻で逮捕された穴埋めで呼ばれたドラゴンズの閲兵式要員がパシフィックの、いやNPBの歴史を変える活躍をした例があるではないか。

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