野間と心中だけは御勘弁。

昨日の試合、あまりの悲惨な状況に鑑み野間を切ったのかと思ったら、どうもそうではないらしい。大本営発表によると、「体調不良」だったようである。これが真実か、はたまた野間を外すための理由付けなのけは分からない。しかし、いずれにせよ救われない話である。

前者だとしたら、もう二度と野間は出て来なくてよい。だいたい野間の分際で沖縄キャンプをスキップして日南でのほほんと調整していたではないか。なんでも沖縄の水が合わなくてすぐお腹壊すんですと言いたげで腹立たしかったのであるが、にもかかわらずまたコンディションを開幕までに仕上げられなかったというのは恥だ。まさにプロ失格である。こんなもの、金輪際使ってはならない。組織に悪影響を及ぼす。

一方で、もし後者だったとしたら、私も一定程度その可能性はあると思っているのだが、やっぱり絶望的に救われない。だいたい野間が開幕前に順調にコンディションを仕上げたことなどないし、しかもこの時期に必ずなんかやらかす。本来ならとっとと斬らねばならないはずなのだが、そこはがっちり当局の、はっきりいえばハジメの指揮監督下に置かれている以上できない。よってそれを糊塗するために、というシナリオは読み取れるところだ。

いずれにせよ、なんで野間なんかに振り回されんとあかんのやと言いたいところである。あまりにもかけがえのない存在でいないとチームの成績に響くというのではない。結果なんか出せもしないのに無理やりねじ込まれているから出るはずの結果まで出ないのである。本当に恨めしい。

これで、それでも野間の他には人がいないと言うなら仕方ない。しかし、現状はそうではない。代わりならいくらでもいるし、むしろそのほうが期待できる。なのに野間に拘泥する。わけがわからない。全く道理に合わないし、こんなことやってたら勝つのもままならなくなる。

ならば、道理に合う野球やればよいではないか。結果出してくれそうな選手を並べ、結果出した選手で押せばよいではないか。よそのチームは、そうしてる。やらないのはカープだけだ。それも「当局の推し」だからという理由で。本当にね、そんなことやってたら今の若手選手は白けるよ。そしてチーム全体が崩壊してしまう。それでもいいの?

いいんだろうな。チームの勝利よりも推しの活躍が大事、ってことかな。好きにすればいいさ。でも、私の考えとは相容れない。だから、徹底的に糾弾する。

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“野間と心中だけは御勘弁。” への1件のコメント

  1. Иван Ивановичのアバター
    Иван Иванович

    26日深夜、先輩でボサノヴァ演奏家(プロ)のライヴで、ポルノグラフィティのカゲボウシを即興でハモってという指名を受け応諾。
    「ひとひらの夢 夢に焦がれ まっすぐで 強がったキミが居る
     物語る背中 美しすぎて 危うげで 少し心配・・・・・・」
    勝手に名曲指定(笑)。

    さて、カープは野間を筆頭に、1軍の試合に出してはいけないオワコン三流弱小ポンコツメンバーが、最低11名いることは前述の通り。改めて記せば、會澤・磯村・田中・上本・曽根・松山・宇草・野間・大盛・矢野・羽月。逐一説明するのは面倒なので、ここ3年の彼らの悲惨な成績を各自が確認すれば、コイツらは1軍どころか、チームに不要な選手であるのは一目瞭然。それでも尚且つ彼らが必要であると主張する方は、眼科で手術をしたほうがええでぇ。

    そもそもプロスポーツの興行で、三流メンバーを受容できるのは、カープファンだけやろ。高いチケット代を払って、レベルの低いプロもどきのくだらんチームを、喜々として観戦するって、脳大丈夫かあ。
    守銭奴オーナーもイカレテるが、戦力外レベルの自称プロ野球選手が、最低11名もいるチームを観戦・応援するファンも異常やろ。

    上記のポンコツメンバー11名が、全員消えるまで、真剣に観戦する気はない。昨シーズン同様、生暖かくカープウォッチャーに徹する。

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