まあ、痛快なことこの上ない。ハジメとバカープファンが嫌う小園がボロボロになったチームを救ったのだ。いくら森下が良かったといえども、点取れなきゃ勝てないのである。はっきりいって得点の匂いがこれっぽっちもしなかった試合で、ひと振りで試合の流れを変える大仕事。小園だからできたし、バカープファンが有難がるチビには逆立ちしたってできっこないのだ。
とにかく、今日は小園を褒めるしかない。別に贔屓するわけではなく、野手では小園しか仕事してないのだから仕方がない。はっきり言って上本だとか矢野だとか羽月だとか韮澤だとかが勝負になるわけないのである。それこそ身分が違うといっても差し支えないのである。
本来ならば一生懸命鍛えるべきなのは彼らの方なのだ。それなのに、彼らはいつまでたっても伸びない。上本はまあ自分を理解しているようだが、それ以外の若いのはまあ見事にバカープファンに甘やかされている。だからいつまでたっても伸びない。それなのにバカープファンはそれに目をつぶる。理由はひとつ、彼らがハジメのお気に入りだから。
だから、バカープファンどもは絶対に自分の誤りを認めない。認められるはずがない。認めることは自らのレゾンデートルにかかわるからだ。多分小園を褒めるくらいなら死んだほうがましだとさえ思っているだろう。莫迦莫迦しい話だが、事実だからやむを得まい。実際、まだ一生懸命小園を叩くことに余念がない。
だから、今日の勝利の味は格別なのである。正直な話、今のバカープファンの狼藉は忌々しく思っていたから、彼らが悶え苦しんでいることを想像するだけでも楽しいのだ。ざまあみろと思う。ほんと、死ねばいいのに。
今日はこのくらいしか書くべきことがない。試合内容はどうしようもなかったし、スターターを見てもなに考えてるんやと思うのみだったし、要するに論評に値しない。小園の攻守を除くと、森下の粘りは流石だったというほかには、褒めようもないのである。
繰り返すようだが、今日は小園の日である。それを否定する者、否定しないまでも評価できない者は、消えてなくなればいい。存在自体有害だ。カープファンの風上にも置けないあほうだよ。
本当にね、あのバカどもには自分の不始末と真摯に向き合い、過去小園に対してなした狼藉を反省し、土下座して謝るべきだ。それができないなら、控えめに言って人間のクズだ。正直、死ねばいいのに。
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