昨日の野間峻祥のやらかしを、どうせまたなあなあで流すのだろうと思っていたが、珍しく新井が動いた。今日野間の登録を抹消したという。ただ、監督が直々に電話して申し伝えたというのが、まだまだ甘い。野間ははっきり言ってそんな顔じゃないはずだ。要するにそういう儀式を挟まないといけない理由があるということだろう。だからカープは駄目なんだと言いたい。
それはさておき、新井が早々に動いたのは、やはり理由があるというべきだろう。理由はいろいろ考えうるところであるが、野間がどうこうではなく、明らかに緩みきったチームの規律を立て直したいという思惑があると見える。チーム内で寵愛されているのが丸わかりの野間を敢えて斬ることで、チーム内に厳しさを取り戻そうとしたいのだと思う。
それは昨日新井が語ったとされる「語るに値しないプレイ」のひと言に現れていると思う。もちろん我々の見方ははもっと厳しいし、はっきり言ってもはや野間は不要だと思うが、その思いを汲み取ったという体を示す必要があったのだろう。さすがにあのプレイを、しかも数多くのやらかしをした野間がやったことを正当化しているアホなファンには今の所お目にかかっていない。
しかし、問題はこれからだ。はっきり言ってこれから野間をどう処遇するつもりなんだろうか。それを我々は見ていかねばならないだろう。10日経ってのこのこと出てきたら、その日でカープは終わる。運命は最下位。今年だけではなく今後数年間。というより、みんな新井は、いやカープ球団当局はそうすると思ってるよ。これまでどれだけ野間を甘やかしてきたか。どれほどやらかしてもみんな野間を守ってきたか。事実、弊ブログにもたびたび野間を悪く言うな、ただ応援しろという戯言を言ってきた向きもいるのだ。
だから、これまで野間を守ってきた向きは、今回のやらかしにも寛容であれといいたい。もうこれまで何度となく、しかも初期不良というのではなくある程度経験を積んでからも定期的にやらかし続けてきているのだ。それを守ってきたのだったら、今回もその延長線上だ。今更手のひらを返すのはおかしいとさえ思う。もしこの度のことで野間を批判するのならば、まず必要なのは自己批判だろう。
その言葉は、そっくりそのまま新井と球団当局にも突きつけたい。もちろん新井だけではなく、前任者も前々任者もそうだった。緒方孝市は野間に手を上げたって?手を上げるというのはまだ見込みがあると思っていること。一種の甘やかしだったと思う。事実、そのあと野間が干されていたわけではないのだから(メンタルの弱さから出られなくなりはしたけどね。)。
そして、球団当局の野間の処遇は甘すぎた。年俸を不相応に積み、FA権を取得した際にも厚遇で処遇した。野間程度の実績の選手にしては甘い。まあ、これは野間に限ったことではない。もう敢えて名前は挙げないが、カープはつまらない選手ばかり処遇して出してはいけない選手を流出させているきらいがある。もちろん、その裏にはハジメありだろう。彼奴のせいでどれだけカープは歪められているか。
今回の措置で、思うとおりにチーム内に規律が戻るかは微妙だ。私にもわかるくらいだから、選手はきっと同じことを考えているに違いない。特に、現状を白けきった目で見ている選手はそうだろう。この程度で新井の言うことをはいそうですかとは聞いてくれまい。もはや新井自体がレームダック状態であることすら見えているのに、急に厳しいこと言われたってねと思ってるよ。
これを書いている時点でまだ情報は出ていないが、おそらく明日登録されるのは秋山翔吾であると思われる。こうなると秋山に背負わされたものは重い。現状緩みきったチーム内の規律を立て直す役割を果たさねばならないのかもしれない。しかし得てしてこういうときは外様の方がものが見えたりするものである。こんなことまで期待せねばならない現状は、非常に虚しいというべきだろう。
話は変わるが、何かとばたばたしていたため7月3日が旧楽天ブログ時代の開設記念日であることをすっかり忘れていた。あれは2006年だから今年でなんと20周年、丸21年目に入る。当初はここまでカープやサンフレッチェにフォーカスするつもりなどさらさらなかったのだが、よくもまあここまで続いたものだと思う。多分まともな文章書いてるカープファン界隈のブログでは最長じゃないかね。長けりゃいいというものではないが。
最近思うのは、どうも弊ブログは文章が長い。もちろんある程度の中身の文章を書くにはしかるべき文字数がいると思っているし、XやThreadsで散見される醜悪な文章が証明しているが、それでもまあA4ペーパー1枚程度で纏めたいものだと思っている。今後も文章を含めてより一層の修業に励みたいと思っているので、今後も御指導御鞭撻をいただければと思う。
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