天使:♪みや、こ、の、せいほーく、わせだーのもりにー、おお、めいじー♬
悪魔:おいおい、校歌が混乱してるやないか。そういえば今日はラグビーの早明戦やったな。昔は往復はがき抽選でないとチケットが取れなかったのに、今年はちらほら空席もあったみたいで、時代も変わったもんや。
天使:やっぱり管理人的にはこれなんでしょ?♬まもれー、まもれ、まもれ、ぼこうのえーいーよー♬
悪魔:そうなんやけどな、肝心のギャングスターズが勝てなくなってしもうて、最後に甲子園ボウルにでたのが1996年やから。なかなか気勢が上がらんのが残念やというてるで。
天使:今や京大と言えば注目は野球部ですしね。今年の秋季は駄目だったけど春季は大健闘したし、育成とはいえプロ入り選手も出したし、分からないものよね。
悪魔:まあ、人生万事塞翁が馬。何がどう転ぶか分からないということでええんやないかな。
天使:話は変わるけど、来週はいよいよ「現役ドラフト」があるそうじゃない。どうなるのかしらね。なんとなくウェットなNPBには合わないような気がするんだけど。
悪魔:同感やな。むしろサッカーにならって期限付き移籍制度を設けた方がええと思うが、その後の契約でもめそうやからあかんかな。なんせNPBは最初の契約金が大きすぎるから。
天使:それこそJリーグみたいに、一軍に何試合出場したら契約を結び直すというシステムにすればいいんじゃない?
悪魔:あかんあかん、そんなことしたらまた裏金の温床になるだけや。かつての「栄養費」問題の裏には、裏金欲しがってるのはむしろアマチュア球界の側だということがある。
天使:結局あれよね、MLBとは契約システムから何から大違いなのに、形だけ猿真似するからおかしなことになるのよね。
悪魔:ファームを独立経営にして一軍に上がるたびに契約を結び直すという形にした方がええんやけどな、まあ無理か。二軍にいようが結果が出せまいが最終的に所属していればOB面できてその後の再就職にも便利などというアブラムシ球団がある以上はな。
天使:あれは駄目よね、2億円の育成契約選手がいるようなチームでしょ?
悪魔:ほんまにそうや、何が球界の盟主なもんか。完全な反社球団や。身の下の不始末をヤクザもんと取引したのが監督やが、まあお似合いやな。
天使:しかし、カープはどうなるのかしらね。てゆーか、どうすればいいのかしら。
悪魔:簡単や。火力のある選手をプロテクトして、足と守りしか芸のない選手を玉にすればええ。そういう選手も一定の需要はあるはずやからな。
天使:自称ファンのおバカさんたちは、やれ正隨くんだとか奨成君だとかいってるけどね。
悪魔:そんなの下の下。ありえへん。そういうこというような輩はくたばってしまえばええ。そもそもカープファンなんて名乗る資格ないで。ふざけるなよな。
天使:本当に、カープファンていつからそんなに堕落したのかしらね。情けないわ。
悪魔:ほんまにな。来年こそはそういう奴らを殲滅したいと管理人は言うてるで。まさに、赤ヘル軍団の栄誉を守らねばいかんからな。(TENSHI and AKUMA will be back soon……)
人気ブログランキング広島東洋カープランキングサンフレッチェ広島ランキングにほんブログ村にほんブログ村
コメント