今日の敗北は、いやこの交流戦6連敗という惨状は、決して選手の力のなさだけではない。下手な野球をやってるわけではない。普通どおり、かつMorale高く戦えば、それなりの星取りとなっていたかもしれない。それがこういうことになったのは、やはり組織としてカープの正念が腐っているからにほかならない。かのエトミデート疑獄に真摯に向き合っていれば、ここまでのことにはならなかっただろう。
結局は、くさい物に蓋で逃げ回ったからこそだ。もし一部カープファンが主張するように羽月隆太郎一人の問題だったならば、そしてそれでチームメイトが羽月を疎ましく見ていたのならば、こんなことにはならない。少なくとも羽月の公判だとかオンライン配信とかに振り回されたりはするまい。そうでなかったのは、結局羽月の言っていたことが図星であるからに他なるまい。
申し訳ないが,私はカープの現状に同情も出来ないし、ましてや感情移入など出来ようもない。自業自得、その一言に尽きる。身を切る覚悟で、血を流す覚悟で現状と向き合ったならば、このようなことにはならなかっただろう。本件のエトミデート疑獄は実は羽月ひとりの問題ではなく、球団ぐるみののっぴきらない問題であることを、雄弁に物語っているというべきだ。
そして、エトミデート以上に重大な問題なのは、羽月が暴露した球団内ハラスメントの実態だろう。筋の悪い羽月批判を繰り返す論者は、その点を見事にすり替えている。このことに真摯に向き合って反省しようという論稿にはお目にかかれない。むしろ、それでいいんだと言わんばかりである。だから、頭の悪いカープファンは大嫌いなのだ。消えてなくなればいいのに。
この問題が大きくなると、冗談抜きでカープは存亡の危機に立たされる。ただでさえエトミデートの蔓延という不都合な真実が突きつけられている。そしてその上にパワハラ体質まで暴露されたから、もうカープには有望な選手は来てくれなくなる可能性が高い。だから、エトミデート疑獄と合わせて解決しないといけないのに、愚かなカープファンはスルーだ。こういうのがカープを壊すのである。
そういうカープファンにとって大事なのは、ハジメ神権帝国内での自らの地位しかない。大事なのは独自のHierarchyの中で高い地位を占め、ハジメやキヨアキにすり寄ることである。ホームパフォーマンスシートあたりで珍妙な格好をしてテレビに抜いてもらうくらいしかIncentiveはないが、それで十分なのだろう。私からすれば奇っ怪としかいいようがないけれども、それがカルトというものなのか。
しかし、その構造ももうすぐ壊れる、それは市民球場の、特にホームパフォーマンスシートの壊滅的な斑入りを見れば明らかだ。だからハジメや清明は焦っているのだ。それで名前だけちょっとばかり売れている中身のない薄っぺらい「インフルエンサー」を使って羽月を攻撃させたのである。その文章はめちゃくちゃ、よくこんなもの自ら晒したねと言いたいくらいである。莫迦に莫迦足しゃ莫迦ばかりと歌った植木等翁は正しい。というより塚田茂翁か。
今日の試合について言うことは何もない。さきに失点した岡本駿を悪いという向きはいるまい。6回3失点はいわゆるクオリティスタートである。それで簡単に負けるということはオフェンスが死んでいるからだ。まあ昨日の反省くらいはしたのかもしれないが、今必要なのは起爆剤である。たとえ1日限りだろうと千葉から福岡行きの交通費をケチるようなチームは終わっているのだ。
週明けからはホーム6連戦だ。しかし、まったく明るい光はない。申し訳ないがどうやって勝てと?この3連戦を惜しい負けととらえているあほうが多いことにも辟易する。逆説的に聞こえるかもしれないが、勝ちたければエトミデートに連座した選手をまず放逐し、加えてハラスメントに関与した選手も放逐してしまえばいい。一時的には弱くなるだろうが、チームのMoraleは多分上がる。
逆にもしこのまま知らぬ存ぜぬを決め込んだら、今シーズン壊滅的な敗北を喫する。主力選手は離れ、有為の人材や心ある選手にはそっぽを向かれ、残るのはカスばかりになることは、請け合う。そうなったら、カープは向こう数十年ぺんぺん草も生えない状況となる。そうさせたのは羽月ではない。ハジメとキヨアキと、それに追従するカープファンではないか。
ほんとうに、カープファンがカープの首を絞めている構図がここまでありありと浮かぶのは、本当にあぢきない。そういう向きは自分たちこそ真のファンでカープを心からサポートしているつもりになっているのかもしれないが、私に言わせればシロアリが威張っているようなものだ。そういやハジメなんてまさにカープにとってはシロアリの親玉のようなもんだもんね。あー莫迦莫迦しい。
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