別に髙太一が悪いというのではない。あれは100パーセントアクシデントだ。投手優位のカウントからぶつけに行く莫迦はいないし、完全なすっぽ抜け。しかし、近本が打ちに行ったが故にデッドボールとなってしまった。しかも最悪の箇所に。なんか髙や新井が謝罪するべきという頭の悪いファンもいるのだが、申し訳ないがそういうアクシデントも含めてプロ野球というものだ。
よりによってこのまま最下位に向かって真っ逆さまに落ちることが確定のカープがやってしまったことが、一番申し訳ないと思う。かつて1986年に激しく優勝を争ったカープとジャイアンツの戦いで、津田恒実が原辰徳の骨をへし折った逸話は有名だ。あれは栄冠を目指す直接対決だったからこそまだ救われた面もある。しかし、今のカープはそんな分際ではない。本当にやっちまったなあとしか言えない。
しかし、藤川球児の対応もまた下の下だ。なんか自分たちばかり被害を受けているかのごとき言辞を吐いていたが、ええ加減にせいといいたい。調子を上げているバッターにぶつけるくらいに投げてあわよくば怪我をさせようというのは君たちのお家芸だったではないか。特に矢野燿大というキャッチャーは狡猾にそういう配球をやっていた。あの伝説になった「4番新井に代打ブロック」事件はタイガース戦で、結果はデッドボールだったという故事を挙げて証左としたい。
要するに、暗にこれからインサイドを厳しく投げたら報復するぞとでも言いたいのだろう。ならばこれからカープはどんどんインサイドを攻めてやればいい。そういや昨年もあったな。岡本駿のすっぽ抜けが坂本誠志郎の頭に当たったことで脅かして潰そうとしたっけ、藤川は。あいつは口だけで実は肝の小さい男なんだろう。
話は変わるが、カープは明日から水道橋3連戦だ。両翼が実測100メートル未満で右左中間が狭い東京ドームだけに、あわよくば長打が出る展開になってくれたらいいなという希望的観測を述べるほかない。なんせ昨日の試合、長打になりそうなどころかヒット性の打球も少なかった。中野拓夢の美技で阻まれた秋山翔吾のセカンドライナーくらいかね。ヒットを除けば。これでそこを抜けたとか、新井はなに暢気なことを言ってるのかといいたい。
まあ、現状は進むも地獄、退くも地獄の状況である。ならば腹括って進めばいいようなものだが、所詮チキンだからそれが出来ない。今の新井は完全に呆然と立ちすくんで思考停止しているようなものだ。だから、なにをやってもうまくいかない。そもそも起爆剤の導入すらハジメに拒まれては足掻きようがないのかもしれないが。それでも昨日の辰見鴻之介2番起用は、ない。
明日はきっと左打者偏重オーダーで臨むのだろう。もはや腹括って育成することすら放棄している新井に存在異議などない。しかし、何度も言うと於呂今年のカープはきっと最下位、しかもかなり酷いレベルでの最下位になる。だったら、思い切った手を打っていけばよい。申し訳ないが、同じ打てないなら平川蓮を見たい。なぜかって?プロの見世物としての華があるから。
もうだんだん眠くなってきてしまったので、居はこのくらいにする。明日はどうなるかね、どうせなら思い切り振り切った野球をやってほしいと思う。中途半端に勝ち負けになりましたと言って負けるのが一番腹立たしい。どうせなら負けろ、負けろ。徹底的に負けろ。負けることによって悔しさと恥を覚えた方がいいのかもしれない。
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