この試合については、私が駄文をものすよりも、見に来ていたお客さんの顔が物語っていた。ほとんど途中で白けて帰宅し、残ったお客さんも表情硬く、拍手も声援もなかった。一生懸命応援団と称する人たちが鼓舞するも誰も踊らず、である。当たり前だ。、オープン戦だからまだ良かったものの、近年稀に見る駄目試合である。これで開幕したら、本当にシーズン100敗するよ。
良かったことは触れておく。赤木晴哉はよかった。やはりストライクを取るのに汲々としないのはよい。奨成の3安打、佐々木の2安打は内容あるものだったといえる。以上。そのほかなし。まあ、これだって相対評価で、後がとにかく酷すぎたのだ。これほど内容のない試合は珍しい。しかし、これが現実であり、受け入れなければならないのだ。
投手陣は、実績組の失点はそうそう心配するものではないと思う。もっとも、こんなことが続くようではいけない。心配があるとするなら、ハーンと森浦は先のバファローズ戦でも決して内容がよいとは言えなかったこと、島内はそもそも3月初登板だったことだ。ひとつ間違えば、カープは終わる。いやもう終わっているか。それが分かりやすい形で見えるというのが正当か。
一方、常廣羽也斗と佐藤柳之介はもう一軍失格だ。失点云々をどうこう言うより、内容が酷い。こんなのを木戸銭取って見せてはいけない。何が良くて常廣を一軍に呼んだのか、何が良くて佐藤にリベンジの機会を与えたのか。まったく不明だ。この二人は、次の横浜遠征に連れて行かなくて良い、というより当分塩漬けでいい。面を見たくない。
打撃陣は、やはり平川ひとりいなけりゃこんなもんかねと思う。なんかモンテロの調子は良いようだが、ファビアンは今年は駄目かもしれない。いかに調整段階とはいえ、ヒット性の打球がほとんどないというのは辛い。レギュラー確定などというようなことを言ったのが間違いだと思う。それにあぐらをかいて仕上げてきてないのではないかとさえ思う。
正直なところ、ここまで書いてきて、もう文章を書くのが辛い。何が辛いかといって、余りの酷さと内容のなさで形容する言葉が浮かばないのだ。プロ野球興行という大衆芸能として見に来るお客さんの議論の俎上に上るのがさだめであるはずだ。しかし今のカープにはその資格さえないというのが現実だ。だってこんな試合、どうやって形容すれば良い。
これで対外試合4連敗。オープン戦は2勝5敗。12球団中11位。それだけならまだしも、セントラルの他の5球団は軒並みオープン戦の上位を占めている。要するに、カープだけ蚊帳の外である。そりゃ仕方がない。どの球団も昨年度を反省して戦力の上積みを図っているのに、それをまったくやってないのだから、こうなるのは必定だ。そんな簡単なことすら分からない愚かなファンタジーカープファンのなんと多いことよ。
もちろん、エトミデート疑惑は大きく影を落としていることだろう。それにまったく連座していないルーキーの活躍が目立つ。というより、当局によって無理くりに推されている。正直な話、余りにも元気がないと、そして余りにも名前が出てこないと、実は連座してておびえてるんじゃねえのと思ってしまいたくもなる。
今一軍の本隊にいる選手は、それに連座している選手は少ないと信ずる。だからこそ、空元気でいいから元気出せよ。目の前のプレイ必至になっている姿を見せよう。おそらく他球団のファンからは、カープにいるだけで怪しの目を向けられかねないのだ。それから逃れることは出来ない。だったら、もっと腹の底から元気を出して、死ぬ気で野球やろう。それがプロフェッショナルじゃないか。それが出来ないんだったら、グラウンドから去るべきだ。
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