今日は、映像はもちろん、最後は文字列さえも放棄した。だって、見るに値しないんだから。プロ以下の野球ごっこを見せられてなお何も思わないほど、私は辛抱強くない。むしろ、そんなのを喜んでみている向きは頭のネジが数本飛んでるんじゃないかと思う。
今日は、典型的な噛ませ犬チームの負け方だ。、カープもそこまで落ちぶれたということである。それなのに、この醜態ぶりを理解できないバカープファンがうようよしていることを淋しく思う。途中1点差に追い詰めた?あのね、追い越さなきゃ意味ないの。そんなことも分からザにカープを語るなんて、ちゃんちゃらおかしい。
昨日も書いたが、今のカープの、特にオフェンスで来季も確実に残ってよい、逆に言えば出してはいけないのは小園と奨成、佐々木だけだ。それ以外では、捕手を廃業することを条件で坂倉と、あくまで保険で両外国人。あとはもう、いてもいなくてもいなくてもよい。数十人単位で血の入れ替えをすべきだろう。
何も全員クビにしろというわけではない。残った選手はトライアウトをすればよいだけだ。その中で、他球団の選手と比べて遜色ないかという観点から、厳しくふるいにかければよい。守れるとか走れるとかいうのは、打てる選手が持つべきアドヴァンテージなのであって、それだけでラインアップの枠を食ってはならないのだ。
私は、本当に先のない選手を数十人規模で放出して。他球団のお零れでいいから三顧の礼を尽くすべきだと思う。もはや今のカープのぬるま湯に浸りきった選手はいらない。はっきり言って他球団からのお零れのほうが魅力があるとさえ思う。なんだったらホークスの二軍の、しかも3桁の粗番号をつけてるのを青田買いしてもいいのではないかとさえ考える。
とにかく、今必要なのは「守り勝つ野球」なんかじゃない。例えば古いがいわば令和の四百フィート打線である。火力の徹底的強化だ。守るしかない選手は要らない。打てる選手をラインアップに並べなければならない。タイガースとの差は、まさしくそれではなかったのか。
圧倒的攻撃力は、堅牢なディフェンスを簡単に打ち破るのである。ディフェンス有為で起用して良いのは捕手だけだ。ところがバカープファンらいまだに會澤などというセコハンを有難がるから、なんともはやである。ディフェンスの何たるかを全く理解してないのだろう。
明日からは首都圏で三連戦だが、全く興味がない。見る気もしない。といえより、全部負けてしまえと思う。最下位になっても構わないし、むしろそうなったほうがよい。そのほうが変革へ向けてのインパクトになると思う。端的に言うなら、恥を恥と思えて初めて変革のモチベイションになるのだ。
とにかく、こんなクソみたいな野球絵やって恥ずかしくなきチームは、プロを名乗る資格はない。やはり端的に言っていったん壊してしまったほうが良いのではないか。現場だけでなく、組織としての広島東洋カープ、野球会社のカープを完璧に壊してしまえばよいのだ。






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