眠気と疲労の彼方に

霜月も大詰めに近づき、いよいよ来週は師走、名実ともに歳末となる。仕事さえなければもういくつ寝るとお正月なのだが、これからはくだらない業務で忙殺されることが目に見えている。それを思うと、非常に気が重い。隙あらばサボってやりたいと思うのだが、その隙すらなさそうなので、余計に気が重い。きっと早上がりするか重役出勤するかが関の山だろう。

そんな今日、仕事は珍しく定時で上がれたのだが、いかんせん疲労困憊状態である。これを書いている直前までうつらうつらしていたし、心なしか胸のあたりが痛い。場所が場所だけになんか気が重い。気のせいだと思うが、どうにも気が重い。かつて書いたとおり2069年6月26日の誕生日のこの場で口上を述べるのがひとつの目標なのだ。こんなところでくたばってられない。

なので、今日は真面目なことも不真面目なことも書かずに、軽く流したいと思う。もっともかつてどれだけ真面目なことを書いているかは分からない。昨日の記事も分かる人には分かったと思うが、青江三奈とももクロ足して鶴田浩二のフレーバー足しただけだ。ももクロの歌詞は過去何度も、というか標題にまで登場しているし、歌ネタは旧ブログからの得意技だから今に始まったことではない。

ついでに制作過程？を明かすと、昨日は「恍惚のブルース」の一節「あとはおぼろ」を使ってみたかった、それで改めて歌詞を眺めるとよさげな一節があったので頂戴して、後は書いている過程で「MONONOFU NIPPON」を紛れ込ませて、もののついでに「傷だらけの人生」の一節を混ぜただけだ。実は今日もこの線と思っていたのだが、さすがに連日となると二番煎じ感が強いのでやめた。というより、思い浮かばなかったのである。

ところで、疲れたとかなんとか言ってここまで書いたのは理由がある。弊ブログは折に触れてオフ会を開催しているが、今年は本来盛大に優勝祝賀会をやろうかと思っていた。それがこのていたらくでもはややる気を失っていたのだが、まあ忘年会くらいはと思うに至った。例年だと大反省会とかなんとか銘打って行うのだが、なんか今のカープを思うとそんなことすら思えない自分がいる。

なので、しみじみと行く年を偲んで飲む会としたい。期日は師走の土曜日にと思っている。詳細A問い合わせ希望の方は、例によってお問い合わせフォームからお問い合わせいただきたい。