晴れ時々pridegreen #158

天使:それにしてもとんでもないニュースがあったもんよね。大谷翔平君の専属通訳たった水原一平さんが違法賭博の科で解雇されたんですって?

悪魔:まあ、大金もろうで金銭感覚おかしくなったんかな。大谷のおかげで水原も大金稼ぐことができて、その使い道に迷ったかな。

天使:やっぱりオンラインベットというのはいけないわよね。生身のお金かけてたら痛みがわかるでしょうけど、熱くなって有り金以上のもの賭けちゃうのかしらね。

悪魔:やっぱり、負けて金が減る痛みが分からなくなるような奴はギャンブルしちゃいかんのや。管理人を見てみい。競馬も今は見るだけ、パチンコに至っては小5の春休みに卒業したからな。

天使:なにを胸張ってんだか。その割にはこっそり100円BIG買ってるそうじゃない。

悪魔:健全でええやないか。あれは予想が入らないから宝くじと一緒や。それに、一種の公営ギャンブルやないか。

天使:それにしても、水原さんがオンラインベットで大損したこととその補填に大谷マネーが流れたことは確からしいけど、どうやって、そして何故大谷マネーが動いたかよね。

悪魔:それは知らん。ただ、大谷も脇が甘かったんと違うかな。いずれにせよ、自分から関係断つくらいじゃないとあかんよな。いかに仲良しでも。

天使:仕事の上でのパートナーなんですからね。自分の仕事にも差し障ると思ったら、少しは違う手が打てたはずよね。

悪魔:それに、プロスポーツ選手にとってギャンブル絡みのトラブルは致命傷というのは、「黒い霧」が証明したところや。

天使:あれね、ジャイアンツの選手を守るために池永正明さんを生贄にしたやつね。MLBじゃそんな忖度はないのかしらね。

悪魔:わからん。案外エンジェルスのままなら露呈せんかったりしてな。まあ、移民同士でギスギスしてるから何でも法律で解決するというアメリカ社会では、早晩バレたかもしれんな。

天使:でもね、それを言ったらNPBはどうなのかしら。いくら海外ものでもスポーツベットは御法度だけど、そういう話ってないのかしらね。

悪魔:ないとはいえんやろ。ジョッキーでも人に頼んで馬券買うてるという噂があるくらいやし。

天使:買うだけならいいけどね、まさか結果を左右するために敗退行為とか・・・・・・

悪魔:どうかな。わしゃなんとも言えん。ただ、シーズン終盤になったらちょいと怪しいと思える事象はあると思うぞ。

天使:あー、ハジメちゃんね。なんか自分のチームの負けに賭けててもおかしくないわよね。

悪魔:俺は言うてないからな。それにあいつが博打なんかやると思うか?度の過ぎたケチなんやから。ケチと博打は食い合わせやぞ。

天使:そういえばそうよね。とにかく小銭への執着心なら世界一ですもんね。一瞬でも金が手元から消えることを許すわけないわよね。

悪魔:それは褒めてんのか、それともけなしてんのか。まあ話を戻すと、水原がスッたとされる金額が約6億円か。ハジメの年俸分というのが、改めてすごいよな。

天使:そう思えば、やっぱりハジメちゃんって小悪党だったのね。あ、でもそうか。うん十億円という内部留保があって、それでもまた小銭を追うんだから、やはり経営者の鏡よね。

悪魔:うまいこと言うな。いっそ水原一平くんをハジメに丁稚奉公させるか・・・・・・(TENSHI and AKUMA will be back soon……)

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コメント

“晴れ時々pridegreen #158” への3件のフィードバック

  1. Иван Ивановичのアバター
    Иван Иванович

    準文豪?菊池寛の口癖。
    「ギャンブルは、絶対使っちゃーいけない金に手を付けてからが本当の勝負だ。」一平くんがまさにコレ。
    一平くんの溶かしたカネが6億超はシャレにならんけど、106億円熔かした大王製紙・井川元会長と比較すればかわいいもの。こういう人たちからすれば、8桁溶かした経験のある俺程度がギャンブル依存症と言っていいのか分からんが、借金は一度もしたことはない。貯金通帳を見て一定額を割ると、1ヶ月間家の食生活がモヤシのみという自分に罰を加える制度を作った。1ヶ月モヤシを焼いたり煮たり調味料で変化をつけたり・・・これはこれで楽しい???

    ギャンブル依存は、ある程度遺伝と関連性がある病気だろうね。母方の祖父が根っからのギャンブル依存で、給料を全額溶かしていたので祖母は苦労している。隔世遺伝か?俺は7~8歳で麻雀とポーカーを覚え、10歳の頃にはブックメーカーの現地窓口買いに手を出し、アスコット競馬場へ頻繁に通った。言うまでもなく子どもは、ブックメーカーの賭けも馬券も買えないので、チューターの大学生に代理で買ってもらうという離れ業を駆使し、数年間の生活費をまかなえるくらい貯えができた。この成功体験がギャンブル依存に転落するきっかけとなった。

    オンラインベットやオンラインカジノは、海外サーバー経由ならセーフの場合もあるけれど、手を出さないほうが無難かな。JRAのネット馬券購入で留めておいたほうがいい。俺の場合、どっちかと言えば現場主義なので、ネット購入より競馬場へ行って絶叫するという古典的スタイルのほうが性に合う。

    本題に戻ると・・・一平くんや大谷翔平のように、一見「いい人」っぽい人物は要注意という持論があって、基本、他人は信用しない。煩悩にまみれている人間が、四六時中聖人君子で通せるわけがない。どっちかと言えば、本気で喧嘩をしながらも、長所だけは認め合う仲のほうが良い関係性が続く。そもそも、家族の本音も読めない場合もあるのに、他人の本性が分かるわけがない。

  2. Seniorのアバター
    Senior

    まあこの件に関して言えば
    大谷翔平がプレーに集中する上でのサポートとかを含めかなりよくしてくれてる通訳が
    大谷翔平をプレーに集中させて上げられないような事を起こしたことが
    残念でならない。

    因みにスポーツをやってた方は一般じよりもギャンブルにハマりやすい。
    スポーツという勝つか負けるかという勝負の世界で常にアドレナリン全開の刺激的な日々を送っていると日常生活が非常に物足りなくなり
    勝つか負けるかの刺激的なギャンブルに出を出しやすい
    まあ気いつけなアカンね。

    因みに私は一度パチンコはしたが
    1万円が20分で溶けたので二度とやらなくなりました。
    ビギナーズラックがあったら続けてたやろね。

  3. アングリーレッドのアバター
    アングリーレッド

    ギャンブルも広島東洋カープも、必ず胴元が大儲けする仕組み。

    しかし広島東洋カープの胴元のエグい儲け方は、世界中のギャンブルも裸足で逃げ出すほどヒドイですね(悲)

    松田元とかいう、なんでも広島界隈では“人情派オーナー”とうたわれている人間がいるみたいですが、その男のベールを剥がしたら、とんでもない極悪非道が姿をあらわす。

    「広島東洋カープよ、打ちまくれ強くあれ」と思い応援することは、どんなギャンブルより報われないのか・・・(涙)

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