二月は逃げるとはよく言ったもので、ついさっき2月1日、さあスプリングキャンプだと思っていたら今日は27日、あと2日で終わってしまうのである。カープの沖縄キャンプも今日で打ち上げとのことで、いよいよ本格的なプレシーズンに入るのである。
しかし、全く私的な話をすると、なんか時ばかり勝手に過ぎていってるような気がしてならない。昨年末から実にくだらない仕事に忙殺され、ろくに休暇も取れなかった。このままじゃまずいと思って今月はようやく一日休暇をねじ込んだのだが、どうもそれでは足りないようだ。正直、心身が悲鳴を上げている気がする。
以前も書いたかもしれないが、頸椎や腰椎もぎりぎりのところで踏ん張っている状態で、特に右肩の痛みは臨界点間際まで来ているようだ。しかし、もうこのまま臨界を突破してしまえと思っても、なんとなく持ってしまっていて、非常に忌々しい。せめて痛みが爆発してくれれば、休む口実が、少なくとも朝の早起きをスキップする口実ができるのに、なんともうまくいかない。
そんな日、ただでさえくだらない仕事に走り回っている昼下がりに、なお私の神経を逆なでして心身をメルトダウンさせるようなことが続いた。我が社の人間は基本的にとにかくクソ真面目で当局に従順なのが多いのだが、私は違う。だからやってられるかと思うし、よってたかって壊してやりたい気に駆られる。
話がずいぶん長くなったが、今日は今現在も心身がメルトダウンしてしまっている。書きたいことがないわけではないのだが、次の機会を帰したい。だいたいこんな中で書いたってまともな文章になるわけがない。
少しだけカープに触れると、このスプリングキャンプ最大の成果は二俣と髙木だろう。オープン戦では積極起用すべきだ。なんと言っても思い切り振り切って飛距離が出せるのがいい。とにかくカープのバッターといえばちまちまと当て逃げばかりで面白くなかったのだが、こういうバッターが増えなければいけない。
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コメント
マインドフルネス、座禅、呼吸法で、精神的な苦痛を和らげたり、自律神経を整える方法はいくつかあれど、身体の痛みを取り除く即効性のある施術法は、今のところないのでしんどいですね。
ご存じだと思いますが、自律神経の乱れが原因となって体のいろいろな場所に痛みを感じることがあります。
俺の場合ここ十数年で、腰痛以外、頭の天辺から足の爪先までほぼ全部痛めております。特別な痛み解消法はありませんが、長年3種類の武道に取り組んでいることで、多少は痛みがマシになる時期もあります。
合気道は姿勢が良くなるので、身体の痛みがマシになる感じですね。フランス文学者の内田樹氏は73歳のご高齢ですが、合気道七段、居合道三段、杖道三段と現役の武道家で活躍されております。相性はありますが、合気道は高齢から始めても何とかなりそうな感じなので50代だったら大丈夫です。他、少林寺拳法の所属道場で、70歳の初心者で2年半かけて黒帯(初段)を取った方もおられます。空手は50代からでは、ちょっと厳しいかもしれません。
未経験ですが、太極拳は難易度がそんなに高くなくて動きがスローなので、取り組んでいる年齢層の幅が広いですね。身体を整えるのに良いかもしれません。
この中からお勧めは、①太極拳②合気道となります。
身体が痛い時は、運動に取り組むなんて考えられないかもしれませんが、フィットすれば、案外痛みが和らぐケースもあります。
余計なお世話でした。失礼します。
２月はホンマ早いねえ。
今年は閏年やから１日多いけど
本来なら今日で２月終わりやからね。
まあ休むんなら身体の状態が健康なまんまで休みたいよね。
病気で休むなんて休日損しとる感じやし。
で、病気したい時に病気でけへんのですよ。
都合よく体調操れたら超能力者でっせそんなもん。
思うんでっけど、嫌やったらやめなはれや。
奥さんおるからそれがでけへんのなら、独立してやるしかないでっせ。
ようここにコメントされる方がおっしゃってますが
遊び心を忘れないようにし、オモロないことをオモロくする工夫はしてる。
実は私もあの方の考えでいったら仕事が以前より楽になりました。
あの方には感謝しています。
まあ二保・高木・田村は積極的に起用してもらいたいね。