許せない。今日ぬ敗北はあり得ない。佐々岡体制を彷彿とさせる暗黒感しかない。とにかく、徹底的に責任が追及されなければならない。そしてなぜこんなものが温存されているのかも。
今日の試合の教訓は、チビと老兵では二線級ピッチャーすら攻略できないということである。こちとらは九里亜蓮を立てて、あの程度のピッチャー相手に死屍累々を並べるなんて恥を知れといいたい。それともなにかい?7回で3失点した九里が悪いというかい?ありえんだろ。
私は5時頃から6時半ごろまで都合で文字列も見れなかったのだが、最初にオーダー見た途端に唖然とした。あり得ん、そのひとことに尽きる。5番堂林?何の悪い冗談かと思う。まあ秋山も西川も今日はダメダメだったのであるが。少なくとも秋山は休ませてやっていいと思うのだが、なぜか適性の低い3番でのフル出場にこだわるのもわからない。
そして野間。もう野間の存在自体がカープでは聖域になっていることを今日のオーダーは如実に示している。なぜ末包を使わぬ。おかしいよ。捨て代打でも食らいついて四球を取った末包の爪の垢でも煎じて飲みやがれ。半人前のくせにレギュラー面しやがって。
まあ、新井の似而非「家族」用兵で唯一当たったのは上本だろう。彼はきっと自分を客観的に見れているのかもしれない。まあ、緩い球のビッチャーはうまく打ちますねえという程度ではあるが。だから褒めない。当たり前のことやっただけだから。
それでもきっと新井は胸なでおろしてることだろう。ハジメの意を受けて小園を干したくてたまらない新井にとって、上本の活躍は渡りに船だ。明日もサウスポー先発だから、またきっと上本ショート、その他のチビどもも入れ替えなしだろう。とにかく、デーヴィッドソンに代打韮澤は笑った。大勢を打ってるって?ストレートしか投げてないところを狙ったまぐれ当たりだよ。事実、それを見破られた今日はまったく役に立たなかった。
なんのことはない、後半戦早々からハジメの推しばかり寵愛される野球が繰り広げられただけだ。そしてそれを糊塗する言い訳が新井のいう「家族」主義なのだろう。しかも最後ちょこっと攻撃して競り負け。まさにハジメ好みだ。そしてバカープファンにとっても。はっきり言えば、カープの抜本的改革を求めている我々に牙を剥く反革命の象徴であると言わざるを得ない。
結局、新井も我々を納得させるだけの指揮官ではなかったというまでだ。要するに、もはや打倒の対象でしかない。しょせんチビと老兵が頼りのつまらん野球しかしないではないか。ならばなくてもなくてもいい。佐々岡のように腐臭漂ってはないかもしれないが、有害であることには変わりがない。
正直なところ、これまで私は新井が少しはやってくれるだろうくらいに思っていた。しかし、もはやそんな期待を持つ必要はなくなった。あとは、もう忖度抜きかつ好き勝手にやらせてもらう。闘うよ。
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コメント
エンタメは、歌劇でも演劇でも映画でも、キャストの顔ぶれによって興行収入がほぼ決まる。端的に言うと、しょうむないつまらんキャストでは集客できない・実入りが少ない、ということ。この法則からすればカープ球団が5年連続、高齢&非力チビメンズのつまらんキャスティングで集客する、詐欺まがい商法に洗脳されているおバカなファンは救いようがない。スタッツの低いしょうむないメンバーを積極的に歓迎・応援しているのだから、イカレテいるとしか言いようがない。
ハジメくんを擁護する気は毛頭ないけれど、商売人の大多数はある意味イカサマ師なんだから、騙されるファンのほうが間抜けと言うしかない。
言っちゃー何だけど、非難しつつ関心を持つことは、イカサマ師の思う壺だろね。大概の組織は、シンパと共にアンチが増殖するほうが巨大化する。
イカサマ師を潰すには、無関心に徹するしかない。