4月1日、2日は、いずれも広島ー西宮間を車で往復した(ただし運転は家人)。3日、出勤後夜行バスに乗って4日朝大阪着、当日の新幹線で帰広した。5日出勤後またまた夜行バスに乗って6日朝大阪着、当日の新幹線で帰広。以後は広島に居ずっぱりなのだが、さすがにくたびれた。6日から8日までの間、夜は椅子に座った態勢のまま寝落ち。気がつけば未明のしかるべき時間という状態が続いた。それだけならよかったのだが。
昨日来、体がバリバリに張っている。最初は夜行バスで二日も寝たから体が驚いたのだろうくらいにしか思っていなかった。が、今日になって熱っぽくなってきて、夜熱を測ったら平熱より1度前後高い。非常に気味が悪い。ひょっとして、あのやっかいなウィルスではないかという気がしてならないのだ。明日になって熱が上がるなりほかの症状が酷くなるなりしたら、いよいよ検査をしなければならないかもしれぬ。
と、いうわけで、さすがに今日は余り夜更かしも出来ぬ。ましてやくだらないよしなしごとなど書いている暇もない。なんせ風邪だってこじらせると結構辛い。インフルならなおのこと、ましてや彼奴だったら辛さは何倍にもなって襲ってくるのである。
などと書いていたら、またしても睡魔の誘いだ。ほんとうに、負のスパイラルにはまっているのかもしれない。
なので、今日はさすがにくだらないことは書かずに、おとなしくすることにする。まあ、さして書くこともないし、WEBニュースをなぞって書くようなサルでも出来る真似はしたくない。
ましてや、昨日は4年間に2回ある、広島に住むことが嫌になる日だ。本当にくだらない。いや、そうなることは読めていたのだが、さらに広島という街の堕落を象徴づけるような事象に接してしまった。本当に広島という街、このまま沈没してしまうのかね。ほんとうにね、とっとと脱出したいよ。できるものならば。
そういえば、広島という街だけでなく、カープという球団を巡るサークルも十分泥船のようなものだ。我々はそんなのに乗ったら沈むぞと声を上げているのに、それでもいいんだ、いや沈むことこそ素晴らしいんだという向きが一生懸命泥船にもの知らぬ向きを誘導している姿が見えてならないのだ。
まあ、これはどこだって似たようなものなのかもね。大阪なんてその典型で、今なお泥船に乗せようとする船長を選んで倦まないよね。バッカじゃないかと思うけれども。