松田元

スポーツ

Birds of a feather flock together.

さて、ベイスターズの戴冠から一夜明けた今朝。在広プレスの報じ方は、まさに事実のみを淡々と書くに過ぎなかった。そりゃ中国新聞やスポーツ紙の広島版一面で派手の意扱うわけには行かないだろうけれども、何かこそこそと報じているという趣に見えた。もちろ...
スポーツ

ある鯉党のたはごと2024その3;ある傍観者の戯言

案外あっさりと、日本シリーズが終わってしまった。ベイスターズが勝ち抜いたことをどうとらえるかというのはこれから侃侃諤諤あるところだろうと思うが、少なくとも私の目からしたら、椿事ではない。むしろ起こるべくして起こった出来事と言えば良いだろう。...
スポーツ

Wild Thingを聴きながら

このところの時間外勤務地獄はすさまじく、昨日はもうグロッキー寸前だった。ようやく帰宅して軽い夕食と風呂を済ましたら23時は軽く回り、駄文をものそうという気にもなれなかった。明けて今朝、三連休の初日は、当地は昨夜来の雨が本降りとなり、けたたま...
スポーツ

神様帰り来る夜に呟く。

世間では日本シリーズだのワールドシリーズだの騒がしいところであるが、私にはまったく興味がない。そりゃ南海を応援していたもと在阪パ党にとってはホークスが勝ってくれた方がいいのだが、なんか感情移入をするほどでもない。ワールドシリーズも大谷翔平が...
スポーツ

なんかおかしくない?

昨日は、仕事でがっつり遅くなった上に、風呂に入る前に一眠り、入った後にがっつり眠ってしまったので、何も書けなかった。まあ、たいしたネタがないから、どうでもいいのだが、今日も何もないという意味では同じだ。なので、ちょっとした小ネタに嘴を突っ込...
スポーツ

やはりカープファンは夢を見ることも許されないのか(2024 Draft ver. )

なんやかんや言って、今年のドラフト会議、1巡目入札から育成最後の指名まで見てしまった。カープについての感想は、標題のとおりである。夢もなく、ロマンもなく、野心も感じられなかった。なんといっても、支配下5人というのは些か少ない。要するに、今の...
スポーツ

ドラフト会議直前にもの思う。

早いもので、あっという間にこの日を迎えてしまった。明日の今頃になれば、例によってスカウティングリポートを書いているだろう。その目玉が誰になるかは神のみぞ知るが、とにかく今のカープの論点にぴったり合う選手と縁が結ばれることを祈るばかりである。...
おもひで

ある鯉党のたはごと2024その2;踏まれた痛み

昨日の続きをどういう形で収めるかと思ったのだが、結局様々なる事象をぶち込んでごった煮にすることとした。そのため、ある一定の結論を引き出そうとする意図ではないことは御承知いただきたい。まあいつものことではあるが。 さて、2004年のバファロー...
スポーツ

お目出たき人々

やはりというか、恐れていたことが起こってしまった。栗林良吏が、右肘の手術をし、復帰時期未定とのことである。終盤の調子から見て、どこか痛めてなきゃいいがと危惧していたのだが、やはりとしか思えない。 これで。今オフの補強の論点が少し変わることに...
スポーツ

凡ソ「ドラフト会議」タルモノハ

早いもので、来週の今はドラフト会議前夜である。今年度のカープは補強ポイントがあまりにも明白であることから、ひとつ今日はドラフト会議についてのそもそも論を語ってみたいと思う。意外とその出発点を誤解しているファンが多いような気がするのだ。 私に...