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晴れ時々pridegreen #147

天使:あら、このところ比較的真面目に書いていたと思ったら、急に呼ばれたじゃない。どういう風の吹き回しかしら。

悪魔:だいたいそう言うときは敵前逃亡していることが多いけど、今日はちゃんとここにおるで。ただ、ふて寝してるけどな。

天使:まあそうよね、本当に今日の試合、中身がない上に眠たくてたまらなかったですもんね。遠藤くんがかわいそうよ。

悪魔:7回2失点で内容も上々。でも、そんなもんもかすむほどオフェンスの酷さばかりが目立つよな。いったいどうしたもんか。新井を小一時間問い詰めたいよな。

天使:そりゃ簡単よね。ここまでオフェンスの課題山積なのに、今日の試合にそれを解決する方法論がないですもん。そんなの、私にだって分かるわよ。

悪魔:まあ善解すると、1回表がすべてやったな。秋山の当たりはいつものマリンの風なら長打間違いなしやったし、デーヴィッドソンの打球がちょっとでもそれてたら、というところやったから。でも、そのあとはほんま、お先真っ暗やで。

天使:だからといって、なんの手も打たないというのはちょっとないんじゃない?これだったらアライさんも前任者と変わらないってことになるわよ。

悪魔:まあ、今のところ「人柄」だけが売りというところもな。それと、実績のあるベテラン重用のきらいもあるで。そうなったらほんまに、佐々岡と変わらんということになってしまう。

天使:やっぱりね、ハジメちゃんが監督にしただけのことはあるわね。彼を改革者として考えたことが間違っていたのかしら。

悪魔:残念ながらそうやな。とにかく、新井に何ができると斜に構えて見てるのが正解かもしれんな。悲しいけど。

天使:もっと悲しいのは、選手にあまり危機感なさそうなことよね。申し訳ないけど、必死さが感じられないわ。しかも一軍当落線上の選手に。

悪魔:なんかもう今一軍にいたら開幕ベンチ入り当確とでも勘違いしてるんと違うか。だからファームから活躍した選手呼べと言うてるのに。

天使:中村貴浩くんとか、いいわよね。何で呼ばないのかしら。はっきり言って野間さんなんかよりよっぽどいいわよ。

悪魔:それが原因と違うか。野間の対抗馬になりそうな選手はなぜか不自然な遠ざけられ方してる。田村かてもっと使ってええはずやのにな。きっとハジメの差配やろ。

天使:あーあ、つまんないつまんない。そりゃ管理人がふて寝するのも分かるわよね。

悪魔:やから、もはやカープなど頭にないらしい。何でも5月の連休中に単独関西行きが決まったらしく、そのスケジューリングでいっぱいらしいで。

天使:そうなると、ホテル選びはあれかしら。♪りょこういくなら、らくてんとーらべるー、になるの?

悪魔:残念ながらトリバゴの方を愛用しているらしい。今回もそこから某外国系ブッキングサイトを経由して予約したらしいぞ。かゆいところに手が届くサービスぶりは国内サイトを上回ると言うてる。

天使:やっぱり、何でも競争なのよね。

悪魔:それがないから広島という街は腐ったんや。カズミとかユザキという悪質盆暗首長だけが原因やのうて・・・(TENSHI and AKUMA will be back soon……)

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こんな商法に引っかかる方が莫迦なのよ。

さて、昨日は例によって例のごとく、カープ球団が本拠地全試合の入場券を一斉発売した、ようである。まったくもってばかばかしい。まあ決してカープが唯一無二ではないようだが、毎年毎年騒動が起こっているのに、やめりゃいいと思う。でも何かここで引き下がることは沽券に関わるとでも思っているのかもしれない。

普通に考えれば、こういう売られ方をしても、まっとうなファンであれば飛びつかないだろう。そんなに先の予定などわかるもんじゃないから、無駄になるかもしれぬチケットなど買わなきゃいいだけである。長くカープが生活の一部になっている私でさえ、カープを見に行くことに生活リズムを縛られたいと思わないし、それが普通の感性だと思う。

しかし、多くのカープファンはそれにまんまと引っかかっているのだ。どうかしているとしか思えない。そこまでカープ球団に操を立てる必要などないはずだが、そうなっているのが現実だ。哀れというか、なんというか。

ただ、カープ球団のやり方は、悪辣だが巧妙ではない。むしろ典型的な飢餓商法だ。引っかかる方が莫迦だといっていいくらいである。てゆーか、それしか知らないんだろうね、この球団は。グッズの売り方もそうだし、大好きなTシャツ商法だってそうだ。あんなペラペラのTシャツ、原価はあってなきがごときの薬九層倍の典型だろうから山ほど作れるはずだが、枚数限定を謳って意地でも増やさない。またそれを一種の付加価値のように勘違いして飛びつくあほうがいるから成り立つ商売なんだろうな。

したがって、騙される方が莫迦なのよというくらいである。そういう莫迦が、カープファン界隈にはうようよしている。情けないことに。

まあ敵も然る者で、自分がやってることが所詮客を騙すだけの飢餓商法であることを分かっているから、なおのこと強権的な囲い込みに入るのだろう。だからDAZNの中継やスカパー以外でのJSPORTS1の中継を妨害したりするんだろうね。本当にハジメちゃんって、広島のプーチン、習近平、いや金正恩だね。

もはやカープに寄生して商売している向きや自称インフルエンサーには期待できないから、こうなったらもう外圧しかない。かつて書いたとおり、現体制打倒の一丁目一番地はアウェイユニ問題だと思う。ここを突破口に、一気に現体制を倒したい。ついでにこれに寄生している自称ファンたちも一掃したいよね。

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がんばれハジメくん

本当は昨日書きたかったのだが、見事に爆睡してしまい気がついたら朝の3時半というていたらく。よほど疲れているのか体にガタが来ているのかは分からないが、いかに情けない。

ところで、2020年に世界中を席巻したコロナ禍のせいで、世の中は自粛自粛の大号令だったのだが、ここに来て少し潮目が変わったか、それを解除しようというムードとなっている。条件付きではあるがマスクを外して、思いっきり声を出してもいいという流れができつつあるのは、確かだ。

当然ながら、3万人前後の人を集め、みんなで声を出して盛り上がることが大前提とも言えるプロ野球興行への影響は大きいのであって、従前通りの声出し応援が出来る環境が整ったといっていい。まずマリーンズが声出し応援解禁に舵を切り、その後それに追従する球団が続いているのは周知の通りである。

ところが、おそらく声出し応援の恩恵をもっとも受ける球団であろうカープの動きが鈍い。まあ何でもかんでも目立つことを嫌う田舎者の広島人の特性に鑑みても、マリーンズが声を上げた時点ですぐに解禁に動いても良さそうなものなのだが、そうしない。マリサポに勝るとも劣らず、カープの応援というのは、他球団の脅威だったはずなのだが。

考えられる理由はいろいろあるが、蓋し、球団当局は市民球場を鳴り物禁止スタジアムにしたいのではないか。

旧市民球場は、なんやかんや言っても繁華街の近くだったから、騒音やらなんやらいうのはあまり問題にならなかった(基町市営住宅はあるが、若干距離がある)。ところが、現市民球場の近くは、マンションやアパートだらけだ。そもそもスタジアムというのは第一級の迷惑施設であるのに、鳴り物や声援まで被さったらたまったもんじゃないという人がいるのは間違いない。

きっと、球団にはなんとかしてくれという声がたくさん来ていたであろう。特に面倒ごとを嫌う広島人の感性からしたら、このままコロナ禍をいいことに鳴り物なしの方向に導きたいと考えているのではないだろうか。

しかし、それでいいのだろうか。正直言って、三連覇を支えたのはあの熱量のある応援あってこそであることは否定できない。実際、ホームのあの盛り上がりが他球団をやっかいがらせたことは事実なのである。それを捨てていわば清貧を貫くというのは、一種の敗退行為であるといわざるを得ない。

正直、解決すべき問題は多いだろう。なんせ広島市長はとんでもない無能だから蛮勇をふるってくれというのがどだい無理な話である。ならばどうするか。こうなったらハジメくんが頑張るしかないだろう。こういう面倒ごとの解決こそ、リーダーの仕事である。そのための「代表取締役社長」ではないか。

申し訳ないが、このくらいのことは、ネゴシエイションとしては普通のことである。それが出来ないほどの莫迦ではあるまい。カープは誰のためのものか。ファンあってのものではないか。そのファンを喜ばせるものは何か。勝利あるのみではないか。その勝利のためだったら何でもするというのが、経営者のあるべき姿だろうと思うが、間違っているだろうか。

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こんな小春日和の穏やかな日は。

これをお読みになっている賢明な皆様には、小春日和とはまさにこの時期の穏やかな気候を指すなどと言うことは釈迦に説法以上でも以下でもないと思うが、残念ながら早春の気候と間違えている向きが多いようだ。標題は言うまでもなくさだまさし作詞の名曲の一節であるが、もちろんこれは秋の歌である。いまもしこの曲をさだまさしがテレビで歌ったら、苦情の電話が殺到するかもしれない。歌詞が間違えてると言って。

しかし、誤用が大手を振って歩き出すと、やがて正当性を認められることもある。例えば「敷居が高い」というのは、本来不義理をして入りにくいという意味なのであるが、高級だったり格が高かったりして入りづらいという誤用がついに市民権を得てしまっている。いにしえのツービートではないが、「赤信号みんなで渡れば怖くない」、の類いだろうか。しかしこれも古いね。北野武がコンビを組んで漫才やってたのを知らない世代のほうが多いんだし。

と、標題とまったく違う方向へそれて言ってしまっているが、要するに明らかな誤りでもそちらのほうが声が大きくなったり、あろうことか権力を握ったりすると、誤りのほうが正しいことになってしまうのだ。その意味では、真実を語ればきっといつか気がついてくれるというのは誤りである。残念ながら相当しつこく語り続けないと、権力を持ったあほうに負けるのである。人はやがて易きに流れるから、みんな挙って権力にすり寄り、やがて誤りの大帝国ができるのである。

なに、今の日本の体制批判ではない。まさに今ヒロシマ球界で起こっていることをカリカチュアしたまでである。無理が通れば道理が引っ込む、まさにそれかもしれぬ。

いうまでもなく松田元というのは権力を握る過程において相当の無理を通した男である。あれほどやることなすことすべて道理に合わないことができるというのはある意味才能だ。もちろん悪い意味で。それは今もまったく変わらないどころか、ますます陰湿になっている。なのにプレス対策だけは手抜かりがないから、何か今はいい人のように見せかけることに成功している。そして多くの信者を獲得するに至っている。まったくばかばかしい。

それでも、私は諦めない。私もいい加減しつこいから、莫迦を莫迦と言い続ける。誤りを誤りと主張し続ける。カープカルトに蹂躙されてたまるものか。

当地もまさに穏やかな小春日和が続いているが、しみてくるのは情けなさかばかばかしさか。それでもやがて雨をきっかけに寒い冬の予兆が来るらしい。そうなると、ますます心凍らされる気がする。

それでも、今日の十六夜の月もきれいだった。遠回りして帰りたかったが、本業で振り回されてそんな気も起こらなかった。それにしても、疲れた。こんな夜は本来屋台でラーメンでもすすりたいんだけどね。

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Bonnie and Clyde.

昨日私は、一日で急転直下佐々岡批判から佐々岡美化に転じた中国新聞はじめ在広プレスを揶揄したところだが、その流れはまさに奔流となって流れ出したようだ。

昨日くらいまでの段階では、カープのオーナーを僭称する代表取締役社長は、監督人事については白紙を強調していたし、今でもそれは変えていないようだが、今日の報道では、よせばいいのにまたまたOBから選定すること、その候補者には新井貴浩や緒方孝市はともかく、東出輝裕や高信二も候補に挙がっているとのことである。本当に、アホかとしか言いようがない。

さらに言えば、代表取締役社長のこの一言に私はぶち切れた。やっぱりこいつはダメだとしかいいようがない。「クライマックスに行ってほしい」。

はっきり言うが、この経営者は、優勝はおろか3位争いでいいと言っているのだ。心あるカープファンは怒らなければならない。チームは強くなくていいから自分の懐だけ暖めさせてくれと言っているのだ。こんな輩、消えてなくならなければいけない。

それと比べてはなんだが、井口資仁が突然の辞任を発表したマリーンズの河合オーナー代行は、同じく白紙を強調しつつも、監督の理想像を「我々が掲げるのは常勝球団になること。そこへ向けて、共通の認識で戦っていける人」としたのである。これが当たり前だ。クライマックスでいいなどとほざくチームは、しょせんどん尻争いしかできないのである。

話を戻すと、本当に来シーズン勝ちたかったら、勝てる指揮官でなければならない。運良く流れに乗って勝てただけでは足らない。だからこそOBたらい回しは本当にやめてほしいのである。それに、前政権の不始末の責任を取るべき人にやらしちゃダメだということをそろそろもの知らぬカープファンも学ばなければならないし、まして人柄がとか人格がとかいうのはくそ食らえである。体制との距離の近さを誇る一部自称カープファンのあほうの中には、訳知り顔で東出に決まっているという向きもいるが、くたばってしまえといいたい。

とにかく、まずカープが始めなければならないのは、佐々岡政権の全否定である。そうなると、どういう人材が必要かというのは、自ずと分かろうというものだ。

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釣瓶落としの夜に呟く。

すっかり、陽が落ちるのも暗くなるのも早くなった。今日は昼はかなり暑かったが、着実に秋になっているということだろう。今日は神無月朔日。だからといってなにもすることはなく、久々にナイター以外を聞いたRCCの特番で、煙石博元アナと木下和恵元アナの絶妙の掛け合いを久々に聴いてぼんやりしていたら、余計なことをする気がなくなった。

私は何でも昔の方がいいという復古主義者ではないし、昔と今とどちらがよいかと言えば断然今の方がいいのである。しかし、私も齢が知命を越えると、心身ともに衰えを感じ始めているのであって、あの頃に戻れれば、いやもう少し若ければ何でもできたのにと思うことも多々ある。それを言っても詮無い話ではあるけれども。

そういえば昨日は当代三遊亭圓楽師匠、今日はアントニオ猪木と、まさに自分が子どもの頃から見ている人の訃報が流れた。昭和も遠くなったというか、自分も年を取ったのだと思う。特に圓楽師は楽太郎のときに先代圓楽師匠との入れ替わりで笑点メンバーになった頃を見ているから、なおさらだ。

プロレスというスポーツは、今でこそコアファンの見るものになってしまったが、昔は確かにお茶の間娯楽だった時代があった。アントニオ猪木の率いる新日本プロレスは間違いなくテレ朝の金曜20時のキラーコンテンツだったのである。ただ、衰えるのも早かった。平成に入ってからはプライムタイムから外れた記憶がある。さらにその十数年あとを、プロ野球も追っている気がする。プロ野球中継が19時から21時の地上波でお茶の間に流れていた時代があったことを知らないファンも多くなっただろう。

それを逆手にとって球界を支配しようと企んだのが渡邊恒雄であり、宮内義彦である。実際、その企みは九分九厘うまく行きかけた。そうなっていたら、間違いなくプロ野球は本当にごく一部のファンのコアスポーツになっていただろう。もう渡邊恒雄はきっと意思能力がないだろうが、宮内はそうなっても自分の支配下に置きたいと思っているから始末に負えない。本当に消えてなくなってしまえ。

いや、その意味ではもっと悪質な経営者がいる。昭和の時代の仕組みでヒロシマ球界を仕切っている松田元こそもっとも弾劾されなければならない。その罪状を挙げたら冒頭手続だけで3日はかかるだろう。佐々岡などという盆暗が3年も監督やってカープをボロボロにしたのも、元を正せばこいつのイニシアティヴなんだから。

明日は最終戦。佐々岡辞任発表がなかったら、次の照準は、こいつだ。

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さあ佐々岡くん、潔く辞任しよう。

最後は、いかに現状のカープの野球がダメかというところを存分に見せつけて、敗北した。ある意味これでよかったのではないかと思う。カープはいかに救いようがないかというところをもの知らぬファンに示す必要性もあったのではないかと、考えることにしよう。

ほんとうにね、なにが「つなぐ野球」なんだか。こんなの劣化型広商野球でしかないよ。いや、本家の広商が既にそんな野球を放棄して打ち勝つ野球にシフトしているのにね。だいたい、長打力もなくて機動力も使えないようないチームなんて、相手チームから見てなにが怖いもんか。そのくらいの想像力もない向きが多いのが、いやだよね。

はっきり言う。佐々岡が監督なんかやってたら、今にチームは焼け野原になる。3年監督やって何一つ自ら育てたというレガシィを持たない時点で、もうアウトだろう。いや、過去2年、いやというほど結果を持ってダメ出しをされ、とにかく変わらなきゃいけないというところを見せつけられているのに、それができないという時点で、もうだめだ。佐々岡なんて根本的に指揮官に向かないのである。敢えて言葉優しく評価すれば、無能、その一言に尽きる。

本当ならここから佐々岡の罪状を並べ、証拠調べのち論告求刑くらいしたいところだが、長くなるのでやめておく。

もちろん、佐々岡の責任だけをつるし上げたところでなにも始まらないというのは、何度も言っているところである。佐々岡なんて哀れなピエロに過ぎない。この不幸な佐々岡の治世の3年間を演出してきた最大の下手人は、もちろん松田元である。カープの松田家支配、これこそ真に打倒すべき対象である。

ほんとうにね、自分が元気だったら、そしてコロナ禍がなけりゃ日曜日の試合は現地に乗り込んで徹底的に野次り倒すか、しかるべき抗議行動をしたいところだよ。まあ、今はそんな金と時間と気力の無駄になるようなことはしたくないし、するつもりもない。

それにしても、佐々岡の罪は重い。彼の最大の罪は出来もしない監督を受諾して3年間も居座ったことなのであるが、ほんとうに今日辞任を発表したら罪一等減じてもいいんだけれどもね。まあ、死罪が遠島になるくらいではあるけれどもね。

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