カープファンを騙る「松田元の利益代表者」を弾劾せよ。変革の痛みを拒む独裁体制と内乱の火蓋

スポーツ

深夜になっても止まぬ批判の嵐。松本高明のコーチ起用をはじめとする愚策人事に世間が紛糾する中、なおも醜悪な弁明を繰り返す信者ファン層の正体とは何か。それは「カープファン」などではなく、自らの矜持と独裁者の利益を代弁する傀儡——「松田元の利益代表者」に他ならない。
他球団の構造から紐解く親会社不要論、カープの変革において痛みを負うべき唯一の存在である松田家の欺瞞。敵の正体が完全に可視化された今、我々は盲目的な信者層を糾弾し、レーニンの言ったような「内乱を革命に転化」させる闘争へ立ち上がらねばならない。

【裸の王様と傀儡】「松田元批判」から逃避する信者層の自己欺瞞

深夜になっても怒りは収まらない。本日発表されたカープの新コーチングスタッフに対する世間の反応は、案の定、怒りと失望に満ちた極めて苛烈なものとなった。いや、怒りというよりは呆れ果てた失笑と言うべきか。だが真に驚くべきは、このような歪んだ人事を断行すればどうなるかという低度の予測すらできないほど、松田元という男が完全なる「裸の王様」に成り下がっているという事実だ。よくもまあ「松本高明一軍コーチ」などという狂ったカードを思いつき、あろうことかそれをドヤ顔で実行に移せたものである。

しかし、独裁者にひれ伏す信者層の自己欺瞞はさらに恐ろしい。彼らはこの惨状を目の当たりにしてもなお、何とかして球団を庇い立てしようと必死のエクスキュースを繰り返している。カープという組織におけるあらゆる重要人事——とりわけ今回の異様な起用劇が、すべて「松田元の個人的意向」によって決定されていることなど、本来なら彼ら自身が一番よく分かっているはずだ。つまり、今回の無策な人事を批判することは、そのまま「最高権力者・松田元への反逆」を意味する。だからこそ、どれほど異常だと感じていても口が裂けても批判できないのだ。何をやろうと「領導様の思し召しはすべて正しい」と本気で信じ込む狂信者と、保身のために黙り込む日和見主義者。度合いの差こそあれ、両者とも腐敗した構造を支える同罪の存在である。

彼らはなぜ、これほど明白な「誤り」を誤りとして認めることができないのか。「縁なき衆生は度し難し」と切り捨てるのは容易いが、本質は彼ら自身の小さな矜持——「これまで球団を信じてきた自分」の沽券に関わるからに他ならない。変革には痛みが伴う。だが、ここで冷徹に問い直さねばならない。カープという球団がまともな組織へ生まれ変わる際、我々ファンが被る「痛み」とは一体何なのか、と。

【変革の構造論】松田家のみが負うべき「痛み」と親会社不要論

結論から言おう。カープの変革に伴う痛みなぞ、我々ファンには「何一つとして関係がない」。カープのオーナーが運営会社の代表取締役社長でなければならない必然性など、歴史的にも経済的にもどこにも存在しないのだ。極論を言えば、親会社は広島に縁もゆかりもない巨大資本であっても一向に構わない。カープというクラブが広島の街で持ってきた物語性を正しく理解し、この都市に存在する社会的意義を共有してくれさえすれば、それで十分なのである。

プロ野球の構造を見渡してみるがいい。ソフトバンクは孫正義の個人的なルーツを除けば九州の土着企業ではない。楽天やDeNAに地盤を問うことはナンセンスだし、四国発祥で本社を大阪に置く日本ハム(セレッソの親会社でもある)、東京発祥のロッテ、千葉から歴史の悪戯で関西へ流れ着いたオリックス——主要な球団の親会社と本拠地の関係を見れば、「地元密着の親会社」などというものが幻想に過ぎないことは明白だ。ならば、世界で唯一無二の強固な地域ストーリーを持つカープにこそ、実は「親会社はどこでもいい」という絶対的な逆説が成り立つのである。

つまり、カープが正常化へと向かう「変革の痛み」とは、一手に「松田家」だけが背負うべき私的な痛みに過ぎない。これまで実業家気取りで球団を私物化し、私利私欲の限りを尽くしてきた独裁の利権を奪われること——それこそが松田元にとっての唯一の恐怖であり「痛み」なのだ。そんな個人的な都合など、我々ファンにとってはどうでもいいどころか、徹底的に叩き潰し、奪い取らなければならない不当な利権そのものである。

【総括と動員】「松田元の利益代表者」を排除し、内乱を革命へ

信者ファン層の罪深さはここにある。彼らは「カープファンの代表」のような顔をしてスタジアムに居座りながら、その実態は「松田元の個人的利益を代弁する広報部員」に他ならないのだ。このような連中に「カープファン」を名乗らせ続けること自体、我々にとって断じて許しがたい侮辱である。我々は今すぐ彼らに対して突きつけねばならない。「速やかにカープファンを名乗るのをやめるか、それとも自己批判を断行して我々とともに独裁体制と戦うか」を。

彼らが自らの愚かさを認めず、反動的な体制擁護、いわゆる白色革命で抵抗しようとするならば、Illichが語った通り、我々は”内乱を革命に転化”させるまでのことだ。内部の醜い庇い立てを粉砕し、球団の根底にある腐敗を完全に焼き尽くす闘争へと変えていくのだ。

今回の怒号飛び交うコーチングスタッフ発表は、誰が真の敵であるかをこれ以上ない鮮明さで浮かび上がらせてくれた。これまで何となく松田元体制に消極的なシンパシィを抱いていたライト層すらも、一瞬で目覚めさせるほどの冷酷な現実を可視化したのだ。熱狂的なアジテーションも、周遠な説明も、すべてを跳び越えて敵の正体を晒してくれた点において、我々感謝すらしてもいい。

あとは、この手で打倒するだけだ。静かにむなしくなるのを待つ時間などない。松田元が存命のうちに、その座から惨めに引きずり下ろさねばならない。独裁者の首を討ち取り、信者層という名の傀儡を排除したその先にしか、カープというクラブの真の再生は存在しないのだ。

「松田元のごり押し」という醜悪な現実を目の当たりにしながら、なおも現実から目を背け続ける信者層にカープを語る資格はない。彼らに突きつけられる道は二つ——速やかにファンを辞めるか、自己批判を断行して独裁者打倒の戦列に加わるかだ。
命が尽きることによる自然退場を待つ猶予など、我々には一刻も残されていない。松田元が存命のうちにその座から引きずり下ろし、腐敗した構造を根底から解体した先にしか、クラブの真の再生はあり得ない。敵の首を討ち取るためのカウントダウンは、すでに始まっている。

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