「もう怒るのすら馬鹿馬鹿しい」——そんな冷め切った溜息とともに幕を開けたナゴヤドームの惨劇。マウンドに上がったのは、球団トップの寵愛だけで重用される「ハジメ案件」こと斉藤優汰。4安打12三振という無気力な打線と、勝負所でのファイティングポーズすら放棄した呆れ返る采配の末に、カープは首尾よくBクラスと最下位へのカウントダウンを確定させた。
エトミデート疑獄もハラスメント問題も闇に葬り、ぬるま湯の中で無気力試合を垂れ流すプロ球団への「お祝い」として、いま私たちが突きつけるべきは怒りの叫びではなく、冷え切った無人のスタンドである。絶望を笑い飛ばす諧謔のコラム。
「最下位確定の宴」と、使いようもない産業廃棄物の戯れ
おまえら、ほんまに最下位になるつもりなんやな。まあええわ、それほどやる気がないんやったら、とっととペナンレースなんてやめてしまえ。……今日はこれで以上にしたいところだ。他に付け加える言葉がどこにあるというのか。
そもそも、今日の先発が斉藤優汰という時点でカープファンを舐めているとしか言いようがない。斉藤優汰なんかに一体何ができるというのだ。こんな半端物に……いや、半端物ならまだ使いようがあるが、もはや使いようすらない「産業廃棄物」並みの分際で、どうしようもないではないか。なぜ新井貴浩はこの期に及んで斉藤優汰を重用するのか。ふざけるなとしか言いようがない。
「ハジメ案件」の重用と、白けたベンチの無気力
はっきり言おう。斉藤優汰が獲得から今に至るまで一貫して使われ続けているのは、すべて松田元の意思によるもの、いわば「ハジメ案件」だからだ。その過保護な寵愛のせいかどうかは知らないが、斉藤の投げ姿からはグラウンド上の危機感もやる気もまったく見えてこない。だいたい、5イニングを命からがら投げ切っただけで、ベンチであたかも仕事をやり遂げたかのような顔をしていること自体に腹立たしさを覚えていた。しかし、今日のパフォーマンスは論外の外だ。そんなにマウンドに立つのがきついなら、今すぐプロを辞めたらどうか、というのが精一杯の忠告である。
結局のところ、斉藤優汰が「ハジメマター」でちやほやされ、あたかも凄い投手であるかのようにチーム内部で扱われるからこそ、他の選手たちが白けてしまうのだ。今日のオフェンス陣の無気力ぶりには目も当てられなかった。4安打12三振。髙橋宏斗に手も足も出なかったという惨状だけでは済まされない哀れさがある。ひとことで言えば「お前ら、何のために野球をやってるんや」と呆れ返るのが関の山だ。
敗戦処理の采配と、自ら捨てたファイティングポーズ
そもそも斉藤優汰を起用すること自体が論外であり、試合の中に勝機もへったくれもないのだが、あえて「ラストチャンス」を挙げるなら3回表だった。斉藤が打ち込まれて0-4とリードされた直後、先頭の勝田成がヒットで出塁した場面だ。次打者の持丸泰輝が箸にも棒にもかからなかったのは想定の範囲内だが、ここで投手の斉藤には200パーセント代打を送るべきだった。続投など論外であり、反撃の1点をもぎ取ってファイティングポーズをとり続けなければならない勝負所だったはずだ。それなのに、なぜ斉藤にそのまま打席を立たせた上にバントをさせるのか。こんな腰の引けた采配を見せつけられれば、選手のモラールなど完全に冷め切ってしまう。
まあ、これで事実上カープの最下位は決まった。明日からのホーム・ジャイアンツ4連戦?「カープがセ・リーグのペナントレースの帰趨を左右する」だと?何の関係があるというのだ。どうせ全部負けるに決まっている。今のカープにひとつでも勝てる要素があるなら教えてほしいものだ。あるくらいなら、昨日の試合だって楽に勝てていたはずである。ジャイアンツからすれば、明日からの4試合はただのボーナスステージに過ぎない。床田寛樹と森下暢仁を中5日で登板させるらしいが、カープが奪える微々たる得点以下に抑え込めるわけがないだろう。
Bクラス確定の「祝福」と、虚構を壊すガラガラのマツダスタジアム
ちなみに、今日の敗北によってBクラスも正式に確定したそうだ。まずはめでたいことである。「エトミデート疑獄」に菊池涼介のパワハラ=傷害事件という重大な闇を抱え込んだまま、何がクライマックスシリーズだ。決まるのが遅すぎたくらいだ。そもそも今シーズン、カープがいい意味で名を残せると思っていたファンがいるとすれば、そいつの方がどうかしている。目先の不祥事や構造的欠陥から目を背け続けてきたツケが、今まさに回ってきただけのことだ。
問題は、これからカープファンの怒りのベクトルがどこへ向かうかである。新井貴浩だけに怒りを向けるのはお門違いだ。悪いのは新井ではなく、エトミデート疑獄をカープに持ち込んだ選手(念のために言っておくが、断じて羽月隆太郎ではない)と、それを見て見ぬ振りをしてきた球団当局、早い話が松田元と鈴木清明の二人である。この二人に対する怒りのマグマを、ホーム最終戦あたりで叩きつけるのが本来あるべき姿だ。もっとも、球団側も狂信的なファンや妙な風情を使って圧殺することに躍起になっているだろうが。
取り急ぎ、明日からのホーム4連戦について、心あるカープファンの方々には「一切見に行かないこと」を強くお勧めしたい。ここで明確なボイコットを呼びかけさせていただく。現状の腐敗したカープを変えるには、ガラガラに冷え切ったスタジアムを彼らに突きつけるしかないのだ。確かに、すでにチケットを買われた方にとっては代金がが無駄になってしまうが、今のカープがチケット代相当の満足感を与える野球をする確率など、0.00000000000000001パーセントくらいしかない。損切りとしては十分に辛抱できる範囲内ではないだろうか。
明日の試合開始は15時。まあ、私は映像すら見ないだろう。大相撲九月場所の10日目を見る方がよっぽど有意義だ。もし「今のカープが誠実な試合を見せてくれる」という根拠があるというなら、まあ言ってみるがいい。
チケット代を払ってまで無気力な産業廃棄物たちの戯れにつきあう時間があるなら、大相撲の熱戦に心を躍らせる方が100万倍豊かである。誠実さを欠いた組織に寄り添う義理など、ファンには1ミリも存在しないのだから。
明日からのマツダスタジアム4連戦、空席だらけの惨状こそが、私たちが松田元と鈴木清明に贈る最高の「誠意」となるだろう。こちらはまあ高見の見物と決め込もうではないか。ガラガラの客席を見ながらね。
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コメント
ドイヒーなハジメのカープ!
まさにT-BOLANのある歌の歌詞状態ですね。
サ~ヨ~ナラからハジ~メよう~
もう一度~ やり直すために~
輝きが錆びつくよな 恋(鯉)なんて欲しくないから~♪
この歌を、カープを無残に破壊した万死に値するハジメ&清明とその息のかかった者、そしてバカープファンに捧ぐ・・・
あーあ腹が立つ!