今のところカープのオープン戦は1勝2敗。オープン戦の結果など話にならないほどの大負けしない限りどうでも良いのだが、内容と品格は大事だ。その意味ではこの3試合、結果以上に内容があまりよろしくない気がする。点を取るべきところで取り切れていない攻撃がやはり不安だ。確かに平川蓮と勝田成の存在は大きいのだが、ルーキーに頼るようなチームは弱い。
しかし、頼らねばならないかもしれない。実績のない選手を主力として頼まねばならないかもしれない。全ては羽月に端を発しているエトミデート疑惑いかんによるのだ。どうもバカープファンはこれは羽月だけの問題だと矮小化したいようだ。しかし、そうではない傍証ならある。それが明るみになったら、今のカープはそのままの形では持たないだろう。
何度も言うが、この問題は薬物濫用の問題ととらえられている。そうなると、絶対に誰から譲り受けたか、誰に渡ったかを調べるのは捜査のイロハのイだ。事実、先日某週刊誌系の媒体(情報の確度は割り引く)で他に選手が連座している可能性が出たところだ。それが本当なら、バカープファンの目論見は根底から崩れる。いや、カープの終わりの始まりだ。
もし彼らが取引にスマホを使っていたら、かなり危ういことになるだろう。恐らく関係していると疑われる者のスマホの通話履歴は全部洗われる。データを消しても無駄だ。もしLINEだったらばっちり履歴がLINEヤフー社に残っている。そこを突破口にされたら、どこまで知らぬ存ぜぬで通すことができるかは、神のみぞ知る、だ。
ちなみに、以上の話は、決してファンタジーでもブラフでもない。客観的な事実を述べているだけだ。だから最近の薬物犯はLINEとかインスタなどと言うような間の抜けたものは使わず、必ずテレグラムやシグナルを使っている。今回の羽月と売人のやりとりが何で行われていたかは知る由もないが、いずれにせよ早晩明るみに出るだろう。そうなったときに、この問題がまた動く。
そうなったら、カープ球団がこれまでついてきた嘘が全て明るみに出る。少なくとも松田元と鈴木清明は立場をなくす。だからあらゆる手を使って捜査を妨害するに違いない。まあそれが成功する可能性は低いだろうが、いずれにせよ醜い姿をさらすことにはなる。どうやら本件はカープ球団所在地の管轄である広島南警察署ではなく、羽月の住居地の管轄である広島中央警察署が動いている可能性が高いが、横槍に屈せず頑張れと言うほかない。
私は、はっきり言うなら腹を括っている。事案の性質上、また経験則上、この問題が羽月だけで終わるとは思っていない。おそらく相当数の選手が連座するのではないかと思う。下手をしたら一軍の主力級まで累が及ぶかもしれない。そうなったら、カープは解体だ。しかし、それで良いと思う。連座した選手を全て切って、他球団から選手を融通してもらって凌げばよいのだ。間違いなくシーズン100敗近くすると思うが、それでも構わない。
それはすなわち、新生カープを作るラストチャンスだから。今のカープを根本から変えるには、松田一族の退場しかないのだ。しかし、今のままでは疑似株式会社であるカープが変わることはあり得ない。それを変えるには、外圧もしくはcoup d’étatしかないのだ。ピンチはまさにチャンス、かのIllichが説くように、内乱を革命に転化せよ、である。
具体的にどれがどうということは避けるが、このキャンプ中の新井の差配には、明らかにそれに対応するための施策ではないかと思われる点が多々ある。だいたい、キャンプインから今までずっと仏頂面を通しているのが明らかに変だ。明らかに新井は何かを知っているのだと思う。新井が鬼になったと無邪気なファンタジーカープファンは言っているが、ちゃんちゃらおかしい。すべてのものには因果がある。それが見えないようでは君の目は節穴も同然なのだ。
もし次に話が動くとしたら、キャンプを打ち上げ、選手が広島に戻るタイミングかもしれない。警察が球場に踏み込んで選手を連れて行くなどと言うことはやらないと思う。でも、あり得ないとは言えない。千歩譲って羽月の逮捕から球団が対応できたとしても、約1か月経過しているのだ。それまでの間に身体検査やらなんやらは簡単にできたはずだ。本来なら球団自ら身を律すべきだし、選手も若し身に覚えがあるなら名乗り出た方が良いと思う。
以前も書いたが、エトミデートは使用、所持、譲渡はもちろん、譲受自体が刑事罰の対象になっているのだ。警察が実際にそれでどこまで証拠を摑んで挙げるつもりなのかは当然分からない。しかし、やろうと思えば出来るんだと言うことを、もし連座している選手がいるなら心してほしいのである。下手に逃げおおせようとすれば、第二第三の羽月となるだけだ。
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