今日の14時をもって、無事一般病棟に移った。この後何ということもなければ、今週末には退院することができるとのことである。しかし、今は本当にわずかな異変が怖い。まだまだ無罪放免とはいかないのがつらいところである。
しかし、一般病棟からは、窓の外を見ることができる。本当に、それだけでも感動した。留置施設や刑務所から出てくる人の気持ちが、少しだけ分かる気がした。なんせ、一昨日救急車に乗せられて以来の外の景色である。あと1週間、正当な休暇を満喫すれば良いと思える一方で、やはり何かつながれている気分もする。
実は、珍しく本業で気乗りしてやりたくなっていることがあった。それを実は一昨日から手がけようと思っていたところのこの事態である。まあこれは神の与え給うた考慮時間と考えよう。慌ててやるとろくなことはないと。
それにしても、ここ数か月の間、精神安定剤とか睡眠導入剤が効きすぎていたのは、実は心臓の変調だったのかもしれない(因果関係はわからないけど)。まあ、これからは夜更かしをあまりしないようにしよう。今度心臓に変調をきたしたら、昼間家人がいるときだけとは限らない。
そのためには、二律背反するようだが、やりたいことは徹底的にやろう。いむ生きているのは、きっと亡母や母方の祖母が守ってくれたのだと思っている。やり残したことはあるだろう、まだ来るんじゃないと。確かにそうだ。やりたいことは本業以外にも山ほどある。
今日もまあこのくらいにしておきたい。ファン感謝デー?知ったことか。またふざけたキャッチフレーズ考えよってからに。今のカープにぴったりのキャッチフレーズは、”START FROM “UNDER ZERO””。これでええんやない?
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