午後11時のモノローグ その141

スポーツ

どうも体と心の奥底から疲れているようだ。金曜日は何か一文ものそうと思っていたのだが、なんか疲労が極端に達したか、文章が出てこなかった。昨日今日は昼間盛大に寝落ちして、今日は気が付けば17時過ぎ。かろうじてサンフレッチェのジュビロ戦の後半に間に合ったくらいである。

 ちょっと一息

昨日で残念ながらカープの今シーズンが終わってしまい、一足早い冬が来てしまった。昨日の新井のスピーチ、中身もそうだが、明らかにこのままじゃ対外的にやばいという思いが見受けられた。もちろん、カープがどうなるではなく、自分の身に悪意が降りかかるかもしれぬという意味で。

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このあたりは、新井に入れ知恵をした知恵者がいたのかもしれぬ。普通なら、あんな失速したら進退で責任を負わねばならぬゾーンである。にもかかわらず、ハジメは続投を早々に匂わたのだ。これは普通あってはならないことだ。最低限進退伺は必要だろう。

 ちょっと一息

昨日のスピーチで、新井は自らの責任にも言及した。ただ、それは心底からのものではなかっただろう。きっと球場に来るようなファンならそうじゃないと言うに違いないという打算があっただろうし、事実そうなった。だから、昨日も書いたが、「痛みを伴う変化」なんてないだろうと思っている。

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事実、ここまでカープは、野村祐輔の引退発表と外国人の契約解除以外、戦力外通告がない。これはある意味分かることで、戦力外の候補になるのは給料をそれなりに貰っているヴェテランである。誰がどうやって首に鈴つけるかという問題があるのだろう。

 ちょっと一息

しかし、そんなの我々にはどうでもいいことだ。とにかく今のカープに必要なのは「痛みを伴う変革」であることは事実なのだ。それを早くやっていれば、「失われた二十余年」もなかったし、四十年日本一から遠ざかるという醜態もさらさなかっただろう。

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そろそろカープファン界隈でも誰が戦力外になるかという話題が出てくるところだ。まあ多くは筋違いもいいところなので、私からも問題提起も兼ねてあげてみよう。

引退勧告 松山 田中 會澤

ノンテンダー 上本 堂林 磯村 野間

戦力外通告 戸根 内間 曽根 坂田(育成)

このくらいかな。まだまだいると思うけど、このくらい枠を開けたらチームの大変革ができるし。もちろん、あとは安泰というわけでもなく、チーム構成上出しちゃいけない選手を除いて適宜トレードの玉にすればよい。

 ちょっと一息

ドラフトは少なくとも8人は取りたい。もちろん野手最優先で、捕手の即戦力がひとりいれば良い。投手は高校生の有望株ひとりくらいと、あとは育成で。現役ドラフトももちろん野手狙いでいくべきだ。

外国人は、また変なの取ってくるくらいだったら、ビシエド(日本人扱いだけど)とノイジーでよい。あとはピッチャーひとりかな。

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このくらい、本気で変わるなら序の口だ。その程度もできないなら、新井の覚悟もその程度と見れば良い。まあ見ててごらん、できないから。所詮彼は「諸国民の王」であって、改革者でも革命指導者でもないから。

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