だからエトミデートとハラスメントに塗れてるチームは勝てないんだよね。

スポーツ

もはやここまで来たら笑うしかない。というより、笑うが嗤うに変わりそうだ。今日の坂倉のタイムリーで挙げた得点は、玉村昇悟がマウンドに上がっているときに初めて取った得点だという。そして、32イニングス振りのタイムリーヒットであり、もっというなら、13イニングス振りのクリーンヒットだった。ここまで来たら、酷いを通り越してめちゃくちゃだ。

もはや、野球の神に決定的に嫌われているとしか言いようがない。もはやその理由は、エトミデート疑獄にほっかむりしているチーム体質と、横行しているとされるハラスメントに対するチームなりの回答を出していないことに尽きると言われても仕方がない。というより、他に何があるか。もはやそれ自体が組織としての不誠実さの塊のようものなのだから。

件の売人の操作がどこまで行っているかはもちろん知る由もない。そしてそこからどこまで展開するかももちろん分からない。でも万一のことが起こったら、それはカープという組織の終焉を意味する。それはカープ球団自体が羽月隆太郎の逮捕は寝耳の水だったという嘘をついたからである。最初から腹を括って調査していれば、今頃処分も済んでみんな気持ちよく野球が出来ていたかもしれないのに。

確かに、一時的には戦力は相当ダウンしてしまうかもしれない。しかし、悪しき過去を引きずるよりはましだと思う。本当に、カープは今年のドラフトどうするつもりなのだろうか。絶対に有為の人材から断られる口実になってしまうよ。まあ私はアマチュア選手の廉潔性など微塵も信じちゃいないが、エトミデートに塗れたチームには選手は出せないと言われたら終わりだ。

それを回避するためには、警察からこれ以上選手が挙げられる前に自白するほかない。確かにもう遅いし、最初に嘘をついたという事実は残る。でも、最後の最後に良心を見せたという形跡を作ることができる。遅れれば遅れるほど、傷は深くなる。そのことにどうしてみんな気がつかないのだろうか、リスクマネジメントのイロハのイだと思うのだが。

もうここまで来たら、中途半端に勝たなくていい。申し訳ないが、エトミデートに塗れているような選手がいるかもしれないという時点で、もう感情移入が出来ない。そういう意味では新井の態度も不誠実だ。仏頂面を決め込むだけではチームの士気をなお下げるだけだ。一番戦えていないのは選手より新井貴浩かもしれない。

戦後すぐの復興混乱期に、プロ野球を舞台にして野球賭博の胴元が八百長を仕組んだことがあったらしい。どの球団もなあなあで対処していた中、ひとり鶴岡一人監督だけはグラウンド上の僅かな兆候も見逃さず、連座した選手を片っ端からクビにしたという。そのくらいじゃないと、勝てるチームにはなれないのだろうと思う。今のカープに必要なのは、まさにそれではないか。もっとも、監督が筆頭になって喫煙しているようだから、示しは付かないかも知れないが。

それと、これをいい薬にして、選手の喫煙習慣を一掃すべきだろうと思う。アスリートにとって百害あって一利なしだ。千歩譲って家の中とか酒席では大目に見るから、公の場では移動のバスも含めて一切禁煙にすべきだと思う。かの王貞治翁は大のヘビースモーカーであったというが、時代背景が違う。かつては公の場で黙々と無秩序にたばこが吸われていた時代だったのだ。もっとも、王さんは何かあったら自らを律するために禁煙していたと言うが。

今日の試合については、何も言うべきことはない。玉村昇悟が哀れでならない。7回2失点だからいわゆるハイクオリティスタートである。それで簡単に負けてしまうという点が、もはやカープの終わっているところなのである。3番で足を引っ張り続けた死んだ目の小園を6番に下げたらことごとくチャンスが回って3三振。代わりに3番に置いたのが、とても打てそうに見えないファビアン。ならもっと腹くくって若手の起用にシフトした方がマシかも知れない。もっとも、その若手がもういないのだが。

ちなみに、今ファームは1分けを挟んで5連勝中。分からないものだ。もっとも、すぐに起爆剤となりそうな期待の星もいないのが現状である。中村奨成くらいかな、少し良くなってきてるのは。ファビアンの緩慢な攻守を見るくらいなら、奨成を使えばいいのにと思ってしまう。それkダメ元でラミレスかな。きっとダメだと思うけど。

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