要するに舐められてたんだよ。

スポーツ

ひさびさに真面目に書き出すと、勝負を分けたのは7回の攻防だった。ピッチングスタッフが決して悪くないカープにとっては7回裏の前川誠太のタイムリーは大きかった。一方、辰見鴻之介のエラーでツーアウト三塁となった同点機で東克樹に代打を出さなかったベイスターズ。よそさんのことはどうでもいいかもしれないが、200パーセント代打だった。要するに敵将相川亮二に舐められていたということだ。

なぜこんな愚策を打ってしまったか。結局東の負けを消したかっただけででなく、あわよくば勝ちを付けたかったのだろう。冷静に判断したら前者に重きを置くべきだったのだが、二兎を追う者なんとやらで全部失ったというのが相当か。まあ10安打3点じゃ胸も張れない。それに、そもそも東克樹相手に何度も何度もやられ過ぎというか、打ち崩す芸がないこと自体をまず恥じるべきだ。

じゃあカープはどうだったかというと、1番辰見鴻之介なんて笑えないジョークだ。これだったら名原典彦を試した方が良かった。新井が何度も犯す愚だが、代走要員を2枚も3枚も置く必要なんてない。足に関してはスペシャリストがひとりいれば十分。辰見はその役目を存分に果たしているのだ。だから、そんなに名原の打撃が信用ならないなら、トップチームに置く必要はない。こういう所が新井の、いやカープのストラテジィのまずさなのだ。

今日の試合については、これで十分ではないか。勝ったという以上のものは何もない。お立ち台になった玉村昇悟の誠実な仕事ぶりのみが光ったと言うべきか。そもそも6回1失点の投手に白星がつけられなかったら、そんなチームは終わっている。いや、カープはとっくに終わっているというか死んでいるのだが、今日はベイスターズによって勝たせてもらったというのが正統だろう。

でも、お客さんは正直だ。雨模様と言うこともあって、今日もまた2万1千と少し。もう2万人を切るという低水準にCheckmateだ。いや、今に切るだろう。こんなしょっぱい野球を続けていたら。否、やっぱり今のカープに感情移入は出来ない。そもそも論として薬物濫用の実態があったかのようなチームをに、必死に勝ってくれと願うことは出来ない。それに対して身を切ってでも実態を解明しようしない限り。

多くのカープファンはどうかは知らないが、私の腹は据わっている。連座した選手はいかに主力でも斬るべきだし、それでチームが一時的に弱くなるのは仕方がない。そのうえで、他球団に頭を下げて余剰戦力をもらい受け、今シーズンを凌げばよい。本当に100敗ペースの大負けをするかもしれないが、エトミデートの煙にまみれた白星よりはましだ。

明日も試合はあるようだ。バンテリンドームナゴヤだから逃げられない。予告先発は栗林良吏だから、相手予告先発の柳裕也を打ちさえすれば勝負になる。というより、東克樹もそうだが、何回同じピッチャーにやられたら気が済むのか。いい加減柳裕也なんて逆さに振っても鼻血も出ないくらいに叩かなきゃ駄目だ。しかし今日のオーダーなんて、屁の突っ張りにもならない。哀しいけれど。

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コメント

  1. ボクセビック より:

    玉村、良く投げた。
    そして佐々木が復帰してから
    鬼気迫るものがありますね。

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