羽月ひとりが悪者でいいのか。

スポーツ

何度も強調するとおり、エトミデート疑惑は羽月ひとりの気の迷いではなく、カープそのものがむしばまれていると言って良い。その意を強くしたのは、何か本件でWEB論稿が出る度に羽月ひとりの悪辣性が強調されているからである。しかし、そういう兆候があれば上の者が叱って矯正すればよいだけである。それを野放しにしたのは誰だという問題は絶対にあるのだ。

確かに、各種媒体を読むに、羽月にはまったく同情できない事情があることは事実だ。しかし、だからといって羽月ひとりを責めるのはフェアではないと思う。羽月がエトミデートに墜ちるまでには、必ず何らかの動機があるはずだ。悪い交友があったからといって必ず薬物に溺れるとは限らない。まあ、それは今行われているであろう譲渡人を洗えば分かるはずだ。

本来であれば、留置施設に繋がれて痛い思いをしたら、そしてそれが原因で職を失ったのだから、現在相当懲りていないと嘘だ。しかし、どうも羽月の現状はそうでもないらしい。本来なら表に出るのも憚られるだろうと思うのだが、街中での目撃情報にも接している。相当鈍いのか、相当莫迦なのか。その両方だろうが、ひとつ言えるのは、絶対こうなるのは自分だけではないと思っているに違いあるまいということだ。

一方で、どう考えても今ファームで塩漬けになっているのはおかしい選手がいる。それまで明らかに当局筋の贔屓だったにもかかわらずという意味で。あるいは少しずつ結果が出だしたにもかかわらずという意味で。誰がどうとは言わないが、今回の疑惑に連座しているのか、あるいは別の問題に絡んでいるのか。そうとでも思わないと正当化できない気がするのだ。

さらに言えば、新井の言動も変だ。なんでもファームの野手陣には今挙げるべき選手がいないと言ったという。確かにめぼしい成績を残している選手もいないようだが、さりとて今の本隊のメンバーが盤石であるとも言えない。一昨日の試合など、オーダー自体珍妙だ。こんなオーダーで公式戦を戦うことはないだろうという意味で。こんなこと、今試すべきではない。しかしやらねばならぬということは、相応の理由があるというべきだろう。

はっきり言う。今の一軍本隊で戦うしかない状況に追い込まれているのではないか。例えば、林晃汰とか岸本大希は結果が出てるとは言い難いが、落とされたという話も聞かない。すなわち彼らに頼らねばならぬ事情があるとみるべきだ。要するに彼らに替わるべき選手は、何かしらの問題を抱えているのだろう。単なる調子の問題か、それとも何かに連座しているのか。

それがどういうわけかは、いずれ見えるだろう。いつまでも隠し通せると思わない方が良い。しつこいようだが、薬物事案捜査は使った奴を挙げて終わりではない。必ず出元を洗われる。模試は月が出元についてしゃべったら、すぐに出元の通信履歴が洗われる。それが出てきたら、誰が関わったかは一目瞭然だ。今はその裏取りが行われていると思料される。

それを加味すると、次のXデイは案外開幕間近のウィークデイかもしれない。警察だってスタジアムに乗り込んで引っ張っていくということはしないと思う。いや、されてもいいかもしれない。いまだにエトミデート疑惑を羽月ひとりに矮小化したいファンタジーカープファンにはいい薬かもしれない。まあ、もう他球団ファンの目は冷ややかだろうけどね。

ちなみに、羽月の起訴日は2月17日だったから、遅くとも4月中旬には第1回公判が開かれるだろう。果たして羽月がそこで何をしゃべるかというのひとつの焦点になる。どうせなら洗いざらいしゃべってしまえばいいと思う(あるいはすでにそういう調書が巻かれているかも)。そうなったときに、真っ青になる向きがたくさんいるだろうことを、私は愉快に思う。

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