今日は以上。ほかになんか言うべきことあるかい?まあ、正確に言えば、私は全く映像を見ていない。前半は見たくても見られず、見られるようになってからはあまりの酷さに吐き気がしそうになったから。こんな試合を見せられて笑っているカープファンは、消えてなくなってしまえ。
いちいち論点を潰していったら紙幅が足りなくなりそうだが、誰にでもわかる点をひとつだけ。
羽月、そろそろええ加減にせえよ、何が走塁のスペシャリストや。もうてめえの面も見たくない。
はっきり言うけど、足のスペシャリストを自称するなら、あんな失敗は許されないのだ。盗塁失敗とはわけが違う。200%やってはいけないミスだ。それをしかも1点を争う場面の終盤でやらかすというのは、有り体に言えばプロ失格なのである。そんなの結果論じゃないかって?当たり前だ。スペシャリストは結果論でしか評価されないのだ。
はっきり言うと、私は羽月の現状を苦々しく思っていた。さして役にも立たない三下ヤクザのくせに、だらしなく伸ばした髪をピンク色に染めてチャラチャラしているようにしか見えなかった。もういい機会だから、髪を黒く染め直してバッサリ切ればいい。今の髪型は、まあ二百年早い。
しかし、今日の試合で分かったことは、やはり新井は指揮官に相応しくないという当たり前のことだ。と言うより、新井は、いやその裏にいるハジメは、カープファンを騙している。私に言わせれば騙されたあなたも莫迦なのよと言いたいくらいだが、だからといって騙したことの免罪符にはなるまい。それではどのように騙しているのか。簡単だ。新井はチームの先頭に立って闘う指揮官という印象操作を仕掛けているのだ。
はっきりいうが、新井は指揮官として全く闘っていない。むしろ傍観者だ。当事者能力がないのだ。今の新井のあり方は、特等席に座っているファンと変わらない。
言い方を変えると、指揮官として腹をくくっていないのだ。彼の采配、特に選手起用を見ると、単なるカードゲームかコンピュータゲームの世界でしかない。蓋し、名前で起用しているだけだ。はっきり言えば無責任なのだ。なんでそんなことが言えるかって?スターター以外のベンチ入り選手を見ればいい。その中でヒットを期待できそうなのが、奨成のほかに誰がいる?普通のチームなら、血の入れ替えやってるよ。交流戦の時期に。
まあ、もうええか。眠くなってきた。それに、今日は昼の仕事で凡そプロフェッショナルと思えないような仕事ぶりと対峙して、伝染して緊張の糸が切れてしまった。なので、このくらいとする。なに、明日も似たような展開で無気力な負け方するに決まってる。






コメント
敗因及び勝ち星が伸びない原因は、両外国人の一発の少なさなんやない?
昨年には無かった両助っ人の活躍、などと持ち上げられファンは騙されているけれど、肝心な場面で単打や犠飛で終わってるから、大量点につながらず負けるんでしょうが。
27日の試合でも3回1死1塁でファンビアンがセンター前単打やったが、あんな甘い135㎞のツーシームくらいスタンドに放り込めよ!その後3回一死満塁でモンテロの犠飛1点のみは無いやろ。インハイのストレートといっても大野の142㎞程度やったら、せめて外野の頭を越す打球くらい飛ばせよ!
そりゃ、単打でも犠飛でも打たんよりはマシやけど、助っ人に求められる役割は、一発で試合を決めることや。
68試合終了時点でファビアンが9本ということは、143試合で18~19本。モンテロに至っては、たったの1本やから、143試合で2~3本ということになる。少なすぎ。
ファビアンはやっぱ、ストレートを打った時に打球が詰まって伸びない。モンテロはライオンズ今井達也から158㎞をフェン直の2塁打にした時は、これで一発の量産体制に入るか?と思わせたが、これっきりやった。
両助っ人ともに、基本は緩い甘い球打ちなので、それなら他の日本人打者と変わらん。せめて140㎞台半ば程度の甘いストレートくらい、しばき上げてスタンドに放り込めよ!