昨年11月以来、ようやく1日の休暇が取れた。そのため、昨日は娘を祖父(すなわち私の父)に会わせ、家族で大阪で食事をして、久しぶりに大阪で一泊した。食事場所はなんばパークス、要するに大阪球場跡地を選んだのは我ながら抜け目がないと思う。
今日は中津の特盛モーニングで有名な「喫茶Y」で食事をして広島に帰ってきた。ついでに言えば帰りに寄ったのはイオンモール大阪ドームシティ。であって、まさに身も心もおなかいっぱいで、あまり嫌言を弄したくない。だから、今日は褒め褒めモードで行きたい。まずは昨日の試合。中身はまあ救いようがなかったが、よかったのは6番に座った中村奨成。マルチヒットのみならず、いい打球を飛ばした。
きっと昨日使われたのは、サウスポーの伊原相手ということで嵌め込まれただけだと思うが、良い結果を出した。何より打球がセンター方向に伸びたというのが良い。彼の良いところは、センター方向に打球が伸びることである。長く遠回りしたが、想い出の地で覚醒の兆しが見えた、のかもしれない。
問題は新井が奨成を使う度量があるかだが、どうやら当局はよく思っていないらしい田村俊介のカウンターパートナーとして嵌め込まれる可能性は高い。火曜日からのスワローズ戦の相手先発は読みづらいし、天気もいささか微妙なのだが、積極的に起用されてよいだろうと思う。
それでもバカープファンはまだ行状の悪さを持ち出してきてどうたら言うかもしれない。しかし、糞食らえだ。彼らが溺愛するチビノーパワーズよりもカープのためになることに気づかないような輩の言うことは、無視しちまえと思う。犯罪に手を染めたら別だが、そうでない限りは私は知ったことではない。
ところで、昨日は久々に乱闘寸前となったシーンがあったのは、周知のとおりである。カープファンがこれをどう見ているかは知らないが、私の見立てを言うなら、
藤川球児も所詮ただのチンピラか。以上。
そもそも岡本が投げた球はずっぽ抜けだし、いくらカープの敗色濃厚の展開といったって、ワンアウト1、2塁からご丁寧にぶつける莫迦はいない。確かにぶつけた相手がキャッチャーの坂本というのは印象の悪いところではあるが、そもそも岡本にそんなコントロールなんてあろうわけがない。
そんなのは誰でもわかることであって、問題はこの事象に何を読み取るかである。考えられことはふたつ。まずひとは、これを奇貨として岡本を潰しておこうという腹である。いかにもセコいが、それもかのチームのやり方であるとすれば、もはや彼らがやってるのはスポーツではない。
もうひとつ。藤川球児はそういう野球をやってきた、相手を潰すにはぶつけることも辞さずと思っていたということである。だから反射神経的に怒ってしまったということだろう。私はむしろその線ではないこと思う。
藤川球児がどうこうというより、当時のタイガースのキャッチャーだった矢野燿大は露骨にそういうことをやっていた。藤川もそれを知っていたはずだ。まあ藤川の場合はコースというより高さで勝負するタイプだったから目立たなかったかもしれないが、彼も立派なチンピラ野球の一員だったという証左というべきだろう。
だからこそ岡本駿よ、怯むな、悪びれるな、臆するな。思いっきりインコースに投げ込め。特にタイガース戦は意趣返しのようにやってやれ。そうじゃないと、チンピラ野球に潰されるぞ。そうはならないところを見せてやれ。






コメント
藤川ごときの三下チンピラに見え見えハッタリ恫喝されて、ブチ切れ返せない新井も大概チキンだな。
ハッタリ恫喝にはパフォーマンスブチ切れしかない。
カープの生きの良いルーキーの岡本をドサクサで潰しておこうマンマンの“チ◯コついとんのか”阪珍藤川にやり返せないとは情けない。
老舗ジャイアンツ様タイガース様に尻尾フリフリハジメのバカープ。
やり返す闘志なき者はプロ野球ビジネスから去れ!
ついでに外野まで打球を飛ばせないチビ共はプロ野球球団から去れ!