このところ、明らかに心身ともに疲れ果てているのが分かるようだ。昨日は大事な書類を挟んでいたバインダーをからのバインダーと一緒にしまい込んでしまって真っ青になりかけた。今日は今日で昼間にしゃぶしゃぶを家人と食べに行ったのだが、生肉をそのままポン酢に付けて口に運ぼうとしてしまったのである。いかに冷凍庫からの産地直送とはいえ、口にしたら腹をこわしかねない。
しかし気がつけば霜月も今日まで、明日からはいよいよ師走である。営業日ベースではあと20日で年末年始休暇に入ることとなる。もはや私は年末年始をどう過ごすかにしか興味はない。もちろん本業の方は忙しさが苛烈を増すに違いないが、もはやそんなものはどうでもいいというゾーンに入っている。世の中にはワーカホリックの極地のような人もいるのだが、信じられない。明日にでも仕事を辞めた方がきっと有意義な人生を送れるに違いないと真剣に考えている。
そんなことを言うと斜に構えて宮仕えしているようだが、ある意味事実だ。それは私がひねくれたと言うよりは、この会社の体質がひねくれさせたと言った方がいいだろう。というか、真剣に向き合っていたら、昔たかじんが世話になった放送局と袂を分かったときに使った(とされる)「アホから順に偉くなる」を吐き捨てたくなってしまう。斜に構えながら自分のやりたいことに気合いを入れて後は流すというのは、そうならないための処世術でもある。
正直言って、年末年始休暇に入る12月28日になるまでは、目の前に何ら楽しいこともない。唯一期待していたサンフレッチェも、かなり厳しくなってしまった。もちろん明日勝てばまだ分からないし、2013年の大逆転劇のようなこともあるからあきらめてはいけないのだが、どうも風が吹いていないといったらいいのだろうか。もちろん明日のエディオンピースウイング広島のチケットはソールドアウトなので、テレビでのんびり見させていただくが、さてどうなるだろう。
師走の楽しみがあるとすれば、今年は12月14日が土曜日に当たったことを奇貨として、この日に日帰り帰省をすることだ。もちろん、赤穂義士祭見物を兼ねている。前に義士祭を見たのはまだ母が存命の頃だったし、それが今生の別れとなってしまった。あのときは義士行列の大石内蔵助役は松平健だったが、西郷輝彦、中村雅俊と引き継がれて今年は内藤剛志だ。なんか見劣りすると言ったら怒られるか。それに、パレードも往時と比べたら縮小されているようで、なんとも寂しい。
それでも、露店を冷やかすのが楽しみだ。そろそろ牡蠣が旬を迎えるシーズンだから、焼き牡蠣とかも出てるはずだし、かつての赤穂夜店の名物だったフライ饅頭もある。たしか姫路駅名物の「えきそば」もあったはずだ。せっかく赤穂に帰るなら、そこでなきゃ食べられないものを食べたい。旅先でも全国チェーン店に行かなきゃ気が済まない向きもいるようだが、私の趣味ではない。
本来なら、広島なんか吹っ飛ばして赤穂に戻った方が精神衛生上もいいだろうと思う。ただ、今は兵庫県民にはあまりなりたくないかな。現知事が塀の高い別荘にでも入らない限り。
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コメント
国際NGO「国境なき記者団」による2024年の「報道の自由度ランキング」調査対象の180カ国のうち、日本は70位と主要7カ国(G7)の中で最下位だ。戦争・紛争の激化により深刻な人道状況の悪化が進んでいるウクライナ61位、コンゴ民主共和国69位より低い報道の自由度である。その主犯である日本のオールドメディア(既存の古い大手)の報道を鵜呑みにし洗脳されている人々の多いこと。
日本のオールドメディアの報道は左派(与野党ともに左傾している)が支配し汚染されている。改革派が首長に就くと一斉にネガティブキャンペーンを張る。真実をねじ曲げ「改革派」の邪魔をし、古臭い利権を死守するのがオールドメディアの使命なんだから、信用できるわけがない。まあ、日本の地上波テレビ報道は、大日本帝国時代と大差なく馬鹿製造機なので見ないほうがマシ。世界の報道と突き合せると、日本のオールドメディアの報道が如何に偏っているか一発で分かる。ヘタすると中国以上に真実を覆い隠す傾向がある。
来年1月ドナルド・トランプが大統領に就任すると、利権まみれの国際機関の闇が暴かれ(既に着手している)、事実だと洗脳されていたフェイクが表面化し、日本の左派オールドメディアがどのように誤魔化すか見ものである。
まあ、現職の兵庫県知事がゼロ点だとすれば、次点で落選した女性候補の周囲は反社にまみれたど左翼。能力不足&政治音痴でマイナス100点。県民の生活を根底から破壊する輩を支持した97万人のほうが余程問題だろう。
今日は、暇を持て余しているので追加。
辛辣なコメントになるが悪しからず。
確か以前のブログ名は、「ろー・ふぁーむ~」になっていたたけれど、様々な文面から察するに、司法試験に合格し法曹三者或いは弁護士資格を持つ本物の法律(弁護士)事務所ではないことは明らかだった。大学院で公法(憲法)を専攻をされていた主旨は、公表しておられたので法律・憲法関連に明るい方なのか?と一瞬思ったが、失礼ながら俺が通った中学校社会科(公民)教員の授業レベルにも達していないと感じる文面がチラホラ。ちと話が逸れるけれど、世間では中高進学校の授業って、受験対策専用で詰め込み教育しかしないと信じておられる方がほとんどだが、実態は、大学の講義のような専門的な授業をし自己陶酔する教員のほうが多い。まあ、大多数の生徒がそういう授業は無視し内職(塾の宿題)をしているが、俺は割とそういう専門的な授業を好んで受けていたかな。そのお陰で、専門外の文系の知識も増え大学の教養課程がラクだったような気がする。
話を戻すと、「今は兵庫県民にはあまりなりたくないかな。現知事が塀の高い別荘にでも入らない限り。」という一文から、警察or検察の捜査が入るかどうかも分からない段階で現知事を「黒」と決めつけている点が、法律系を専攻した方の態度だとは思えないんだよね。散々マスゴミが異常に執拗に扇動し、勝手に現知事の疑惑をねつ造し、それを真に受けるその辺のオッサンと変わらんで。まともな弁護士は、現段階で兵庫県知事を「黒」と断定するよう執拗に誘導するマスゴミやコメンテーターもどきに苦言を呈しているけどね。そりゃ、そうだろ。起訴される前から犯罪者扱いするって法治国家やない。それこそ中学生でも理解できる論理でしょうに。
今朝発信した通りで、オールドメディアの報道なんて、都合と相手次第で真実を隠すか、ねつ造して扇動するかの二択なんだから、法律憲法等々「知識人」を売りにしている方が、そういう不確かな情報を真に受け、裁判官気取りで断罪するのは如何なものか。