実は数か月前から右肩が痛んでいて、動かすのも難渋していた。更に腰を曲げるのも辛かったので、ついに整形外科に飛び込み、投薬と然るべき処置をしてもらった。そこで電気治療をしたのだが、それで全身の筋肉がほぐれたのか、横になるとすぐ爆睡してしまった。なので、今日の試合は、断片的にしか見ていない。
結論としてとして負けたのはやむを得まい。今日の森下は悪かった。なんせ変化球がことごとく甘いコースに行っていた。そんな日もあるという程度でいいし、開幕前に厄落としをしたと見たらよかろう。それに、よく5点ですんだと思う。というより、3回裏の先頭打者だった柳田がラストボールをストレート狙いで振っていなかったら、もっと悲惨な結果だったかもしれない。
やはり今日も問題はオフェンスである。まったく話にならなかった。昨日の有原から点が取れなかったのは百歩譲っていいとしても、今日の先発のステュアートJrに手も足も出なかったのは、いかがなものかと思わざるを得ない。そもそも今日はオフェンスの体をなしていなかった。それでは、勝てるものも勝てない。
それより、新井もええ加減しつこい。よほど野間にこだわらなければならない事情でもあるのかと思う。はっきり言って、もはや野間は終わった。こんな選手を使っていたら勝てるものも勝てない。とにかくなんの球種、なんのコースなら打てるのかがさっぱりわからない。とにかく他球団のピッチャーは、勝負球はインサイドに強い球放っておけば十分というのが見て取れるのだ。そしてそれを覆す結果には、お目にかかれない。
さらに、試合途中から性懲りもなくセンター上本である。アホかといいたい。なんでこんな打球が外野の頭を越えない非力な選手を重用しなければいけないのか。意味がわからない。やはり新井は改革者でもなんでもなく、当局の忠実なる代弁者でしかないことがよく分かるのだ。
今日現在、オープン戦の通算打率は.209で断トツの最下位だ。正直言って、これでどう戦うつもりかと小一時間新井を問い詰めたい思いに駆られる。戦えんよ、このままじゃ。申し訳ないけど、味方のピッチャーが抑えてなんとか勝てますというチームは、間違いなく最下位になる。野球は点取ないと勝てないんだよ、新井くん、そしてバカープファンの皆さん。
それでもいいんだろうな。彼らはチームの勝利よりも推しの処遇のほうが大切なんだろう。私はアイドルグループなどで「単推し」している人の心情はわからないが、推しが処遇されなければどうでもいいと思うのだろうか。そうではないと思うのだが、なんか一部バカープファンを見てると、彼らの推しが使われないのなら勝てなくていいとでも思っているかのようだ。
話が逸れた。明日の市民球場、どうやら天気は持ちそうなので試合はできそうだ。しかし、見るに値する試合にはなりそうにない。そもそも野間がふんぞり返って出るような試合なんぞ見る気にもなれぬ。 新井は打てない野間を試合後のインタビューで擁護したらしいが、なんともはや。
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