申し訳ないが、今日の試合を受けて評する言葉は、ない。これまで無様な試合でかけた言葉には、どこかそこに反撥力を期待していたところがあったのだが、今日はそれすらない。本当に、標題の言葉が相応しい。いや、それでもどこか評価しているのではないかと思うくらいだ。
今日の試合で目立ったのは、自称中軸選手の献身性のなさというか、打たれ弱さというか、要するに鉄火場では使えないメンタリティであるということだ。どんな展開でもなんとかしようというところが見られたのは秋山だけ。それ以外のは全然だめ。他人の尻馬に乗って初めて輝く選手ばっかりだ。だから見た目の数字と結果の満足度がリンクしないのである。
それにしても、7連敗で乗り込んできたチームにこんな無様な野球やってカード負け越しなどというのは、恥だ。それ以上の言葉はない。あえて優しく言葉をかけるとしてもなにやってんだ、バーカというところだろうか。どう控えめに見ても、ポジティヴな要素はない。
本当に、もうこれ以上の言葉はない。敢えて絞り出そうとすると、生の怒りになってしまう。特に自称主力選手のプレイの不誠実さには怒りを通り越してもはや嗤うしかない。
明日もホームゲームだが、相手はスワローズに変わる。こちらの先発は黒原。もはや笑う気力もない。






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