「白か黒かで言えば、白」——。エトミデート疑獄に連座した4選手の電撃処分において、球団本部長・鈴木清明が吐き捨てたのは、組織の破綻を象徴する支離滅裂な不条理だった。
代表取締役社長・松田元は記者会見すら拒んで暗闇に隠れ、地元紙・中国新聞は不誠実な蜥蜴の尻尾切りを「温情」と偽って幕引きを図る。まともなガバナンスも調査能力も失い、崩壊へと突き進む広島東洋カープ——。冷え切ったスタンドと虚無な試合の裏で、暗黒体質の完全解体と責任追及を叩きつける緊急告発コラム。
【処断の狂気】「白と言いながら斬る」鈴木清明の破綻と隠蔽の最期
今日の試合内容など、もはや語る価値すらない。広島東洋カープという組織は本日をもって完全に終わったのだ。こんな前近代的な歪んだ集団など、即刻解体されてなくなってしまえばいい。心あるファンが今真に怒りを向けるべきは、戦力外を通告された個々の選手ではなく、事態の全容を闇に葬り、このような不誠実極まりない幕引きで全てを有耶無耶にしようと画策する球団当局の暴挙に対してである。”NO MORE CARP! NO MORE HAJIME!” 掲げるべき言葉はこれ以外にない。
今回、切り捨てられた小園海斗、矢野雅哉、前川誠太、田村俊介の4名に同情する余地など微塵もない。彼らがエトミデート疑獄にどこまで深く連座しているか、その決定的な物証こそ公にされていないものの、現時点で露呈している数々の状況証拠に照らせば、プロアスリートとして契約を継続する資格など到底あり得ないからだ。当然の帰結である。とりわけ矢野に至っては、よくぞ今日まで雇用を維持していたと呆れるほどの闇を抱えている。
だが、球団の「斬り方」が根本から間違っているのだ。第一になすべきは、球団主導で徹底的な内部調査を行い、真実の全貌を白日の下に晒すことだったはずだ。そのためには代表取締役社長である松田元が自ら表に立ち、公式の記者会見を開くことが組織として最低限の義務であった。しかし、彼らはそれら一切を拒絶し、現在に至るまで完全無視を決め込んでいる。時折アリバイ作りのように鈴木清明を前面に押し出すだけだ。不遜極まる態度と言わざるを得ない。
本日姿を現した鈴木清明は、処分した4選手に対して「信頼関係が結べない」などという支離滅裂な不条理な言葉を口にした。我々ファンからすれば、球団当局に対する信頼などとっくに地に堕ちているのだ。「信頼」という言葉を吐く資格すら存在しない者の戯言など三文の価値もない。この愚弄された事実に対し、ファンは激しい怒りを覚えねばならない。
さらに深刻な失笑を買ったのが、4選手に対して「白か黒かで言えば、白」と言い放った一幕だ。これを聞いて何ら疑問を抱かない者は正真正銘の愚者である。白であるならば、斬り捨てる道理などどこにもない。本来なら組織として守るべきであり、放逐するのであれば相応の理由を整えて丁寧に説明する責任が生じる。にもかかわらず、説明の一切を放棄して斬り捨てる——こんな不誠実な不法行為が赦されるはずがない。真に球団から叩き出されるべきは、不祥事の元凶である松田元であり、その傀儡たる鈴木清明ではないのか。
【言論の罪悪】中国新聞の隠蔽工作と、虚飾された観客動員
輪をかけて悪質なのは、松田一族の言論統制下にある中国新聞の追従姿勢だ。あたかもこの支離滅裂な切り捨てを「球団の温情ある決断」であるかのように書き立て、必死になって事件の幕引きを図ろうと画策している。今回の書きぶりはまさに最悪であり、広島のメディア界において中国新聞が果たしてきた有害な役割を白日の下に晒す結果となった。記事を執筆した五反田康彦記者をはじめとする関係者は速やかにペンを折るべきであり、このような機関紙と化した媒体など廃刊に追い込むのが社会の健全性というものだ。
そう痛感すればこそ、本日の試合観戦のお誘いを即座に断った自身の判断は正解だったと確信している。このような隠蔽報道が踊る日に球場へ足を運んだところで、白けた空気に苛まれるか、スタンドから怒号を浴びせる以外の選択肢などないからだ。実際、本日のピッチに立っていた選手たちの瞳に覇気は存在しなかった。「何を今更」と冷めきった者と、自らの身に火の粉が降りかかるのを怯える者たちのオンパレードである。まともに戦えていたのは、わずかに中村奨成と勝田成くらいであった。
敢えて試合に言及するならば、中村奨成の存在感に尽きる。開幕前に2番起用などという迷走をさせず、正当に扱っていればより大きく飛翔していたはずだ。これほどの稀代の素材を歪めておきながら、「育成のカープ」などと宣うのは噴飯物である。世間知らずのファンは矢野こそが未来を担うと信じ込んでいたのかもしれないが、その矢野を端緒としてクラブが瓦解へと向かった現状を、どのような顔で見つめているのだろうか。
公式発表された本日の観客数は1万8915人。体面を保つために数字を操作した形跡すら窺えるが、この冷え切った状況下でスタンドに足を運び、いつも通り無邪気に微笑んでいた観客層の無頓着さには失笑を禁じ得ない。ただ、観客動員が底を突く水準まで落ち込んだ事実は唯一の救いである。カープファンの全てが思考停止の愚者ではないという、ささやかな証明なのだから。
【衰退の末路】責任追及の闘いはここから始まる
試合はあまりにも呆気なく幕を閉じた。冷え込みのせいか、あるいは床田寛樹と大野雄大の投げ合いに付け入る気力すら失っていたのか。床田の好投もさることながら、中日ドラゴンズ側も井上一樹監督の辞任発表によって士気が霧散していたと見るのが妥当だろう。カープ側に至っては、このような球団の暴挙が発表された当日に試合へ集中しろと言う方が酷である。
一方で、甲子園で行われているタイガース対ジャイアンツの一戦を眺めてみても、驚くほど内容の薄い不毛な試合が繰り広げられている。このようなクオリティの低いチーム同士が首位争いを演じているからこそ、優勝の行方が決しないのだ。もしカープが健全なガバナンスの下でまともな野球を遂行できていれば、今頃リーグで名を上げていた可能性は高い。その機会を全てドブに捨てたのは、エトミデート疑獄に対する初期対応の誤りと、松田体制が招いた不祥事隠蔽に他ならない。
だからこそ、私はこの責任追及の手を緩めるつもりはない。チームを死に体へと追いやった松田元と鈴木清明、そして隠蔽に加担した者たちへの徹底的な弾劾は、ここからが本番なのだ。
不祥事の全容解明から逃げ回り、説明責任を放棄して選手だけを斬り捨てるような経営陣に、これ以上プロ野球チームを運営する資格など万に一つもない。「白と言いながら斬る」という狂気がまかり通る限り、この組織に未来が訪れることは二度とないのだ。
松田元と鈴木清明、そして言論の府たる使命を捨てて隠蔽工作に手を貸した中国新聞の罪悪を、我々は絶対に忘れず、決して赦さない。虚飾の歴史に終止符を打ち、この腐敗した体制を完全に打倒するまで、ペンによる弾劾の炎をさらに強く燃え上がらせていく。
人気ブログランキング

コメント