スポーツ いっそのぞみで逃げましょか 昨日は、途中であまりの腰の痛さに椅子に座ってられなくなり、横になったところ大爆睡してしまった。それほど体が痛んでいるのは自覚の上だし、これだったら腰と首の痛みが爆発して耐えられなくなったほうがましだと思っていたのだが、朝起きたら痛みがひいて... 2024.01.29 スポーツつれづれよしなしごと広島東洋カープ野球
おもひで 名実況と迷実況の間に このところ、暇つぶしに過去の競馬実況をYouTubeで見たりしている。競馬というのはまさに刹那的に状況が変わるスポーツであるから、実況アナウンスとしてはかなり難しい部類に入るんだろうと思う。それでも、ときどきくすりと笑いたくなるような実況も... 2024.01.28 おもひでスポーツつれづれよしなしごと広島東洋カープ野球
スポーツ あの赤い月に向かって 今日は満月、丸い月が赤々と空に輝いていた。球春が蠢き始める今ならば、大杉勝男に飯島滋弥コーチが言った「月に向かって打て」をどうしても思い出すところである。しかしながら、ヒロシマ球界においては、それは言ってはならない言葉であるようだ。なんとも... 2024.01.26 スポーツつれづれよしなしごと広島東洋カープ野球
スポーツ 先行きは暗いよねえ。 今日は1月25日。当たり前だが来週は2月1日である。すなわちスプリングキャンプが始まるのであって、いよいよポストシーズンからプレシーズンに変わるのだ。本来であれば、この時期独特のわくわく感で気分が高揚するところである。いや、そうでなければな... 2024.01.25 スポーツつれづれよしなしごと広島東洋カープ野球
スポーツ ああヒロシマよ君を泣く。その20 ここ数年、大相撲中継を録画して夜見るようにしている。そこで感じることは、ずいぶん解説者が優しくなったなということだ。北の富士勝昭翁が長期休場している今、音羽山(鶴竜)と高田川(安芸乃島)がピリッと辛いことを言うくらいか。もう一人の専属解説、... 2024.01.22 スポーツつれづれよしなしごと広島東洋カープ相撲野球
スポーツ ある鯉党のたはごと2024その1;ある考察 あれは広島アジア大会の最中だったから1994年の8月だったように記憶しているが、某スポーツ紙を喫茶店で取り上げ、その裏一面を見て驚いた。それを飾っていたメインの写真が、沢松奈生子選手のスコートがめくれ上がってアンダースコートが見えていたもの... 2024.01.21 スポーツつれづれよしなしごと
スポーツ 大寒の日に暑き夏を想う 今日は二十四節気のひとつ、大寒である。とはいえ季節的にはこれから寒さ改まる候なのであるが、なんとなく春めくものを感じたくなる時節であることも確かだ。睦月も二十日になり、あと十余日でプロ野球のスプリングキャンプ、ひと月でオープン戦だ。そうなる... 2024.01.20 スポーツつれづれよしなしごと広島東洋カープ野球
おもひで 続・昭和は遠くなりにけり 私の感覚からすれば、やはり昭和というのは昭和天皇の崩御がメルクマールになっているところがある。事実、代替わりの前後に昭和を代表する著名人の物故が続いているのである。御代が平成に変わった1989年だけみても手塚治虫、美空ひばり、松下幸之助と続... 2024.01.16 おもひでスポーツつれづれよしなしごと広島東洋カープ野球
おもひで 昭和は遠くなりにけり このところ大相撲中継は必ず録画して帰宅後見ているのだが、その中で幕内の年長力士、年少力士について触れられていた。最年長はもちろん玉鷲で、あとは碧山、宝富士、佐田の海、妙義龍と続くのだが、実は今の幕内力士の昭和生まれはこの5人だけなのである。... 2024.01.15 おもひでスポーツつれづれよしなしごと広島東洋カープ野球
スポーツ 山川・和田・甲斐野騒動異聞 あくまでよそさんのことではあるが、山川穂高のFA移籍に伴う人的補償選手の指名をめぐる騒動が、混迷を極めている。いや、甲斐野央が指名されたということで解決しているが、なんでこんなことが起こったのかという憶測は、諸説飛び回っているところだ。客観... 2024.01.14 スポーツつれづれよしなしごと野球