天使:さて皆様、2024年も大詰めになってまいりました。待ってろ9連休という方も、9連休もお仕事の方も、いかがお過ごしでしょうか。
悪魔:営業日ベースではあと1日か。早いもんやなあ。カープの歴史的大失速なんて、ほんの流れに淀む泡沫のごとし、か。
天使:でも、それだけの失態をしたチームなのに、誰も責任取らないのよね。これがヒロシマってものなのかしら。
悪魔:だから40年日本一になられへんねん。カープの論点は山ほどあるけど、誰も結果責任を取らないということに尽きるわ。
天使:あれだけ鳴り物入りで入った新井さんも株下げたじゃない。なにが「痛みを伴う」変化よ。勝てなくてファンの心が痛むってこと?
悪魔:ま、そういうこと。奴も責任という言葉を知らない軽佻浮薄な輩ということを、そしてしょせんは当局の犬であることを、みんなよく思い知ったことやろうな。
天使:そうよね、一部の狂信的カルト信者以外は。あいつらって、カープに強くなってほしいのか、いつまでも自分たちだけのアイドルでいてほしいのか、わからないけど。
悪魔:ほんま屋台骨を食い荒らすシロアリという表現がぴったりや。あるいは内部から体を滅ぼす癌細胞か。
天使:もうそういう人は、ライトなファンに見放されてるってことを思い知るべきよね。ライトなファンは勝てるチームに靡くということは、サンフレッチェが証明したんだし。
悪魔:それこそバカープファンが嫌がる「不都合な真実」や。だから余計に自分たちの世界にこもるし、それに反するものを暴力を使ってでも封じ込める。
天使:あいつらが勝利の美酒に酔い痴れたときに、カープは滅びるのよね。もう滅びつつあるけど。
悪魔:いったん滅びたらええかもな。破壊なくして再生なしかもしれん。もっとも、シロアリの目的が破壊し尽くすことにあるとすれば、処置なしやけど。
天使:カープの2025年は死出の旅の一歩になるのかしらね。
悪魔:そうかもしれん。でも、そうならんように、管理人とともに戦っていこうやないか。
天使:ところで私たちの出番も、年内は最後となるようです。相変わらずのご愛顧、まことにありがとうございます。
悪魔:相も変わらず管理人が言いにくいことがあると引っ張り出されるということになるようですが、来る年の皆様のご多幸をお祈りいたします。
天使:また新年は松の内から引っ張り出されるのかしらねえ。
悪魔:きっとそうに違いない。ささ、遅まきながら忘年会といこか。ひさしぶりに「Haraya」で鉄板焼とでもいこか・・・・・・(TENSHI and AKUMA will be back soon……)
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