今日はそもそもの予定で外出してきたので、映像に接することはできない日だった。途中からはJSPORTSオンデマンドで見ることはできたのだが、昨日と違って今日はその気にさえならなかった。やがて降雨コールド。御天道様には逆らえないにせよ、なんの収穫もないクソみたいな1日だったと言っておこう。
私なんぞがここで揶揄するから球団当局も意固地になっているのかはわからないが、それこそ現在絶賛チームの足手まといである野間が1番ライト。ふざけている。もはや野間はカープには必要ない選手であるのに、この処遇は納得いかない。さらに今日は9番センター上本。ファンなめとんのか？新井は。こんな野球で木戸銭取るつもりか？
だから、本当に見る気なくした。身体能力は高いかもしれないが野球に対する姿勢が甘いのと、野球に対する姿勢は一流でも身体能力が追いつかないのとが出てきたところで、見世物として三流だからどうしようもない。せっかく田村俊介という売出し中のスーパースタア候補がいるのだから、積極的に使わなきゃ嘘だろうが、この二人のおかげで田村の打席は失われた。おかしい。
結局、当局の見苦しいまでの野間推し、上本推しのせいで田村が割りを食っているのだろう。去年までだってそうだ。露骨な田中推しのせいで小園が割りを食い続けてきた。それとも高卒の選手は3年間は二軍でみっちり鍛えるべきという宗教的確信でもあるのだろうか。
「それでも地球は動く」。鳴尾浜でのウェスタンリーグ対タイガース戦、今日はこれまた降雨コールドながら8-0で圧勝した。一昨日を見たらやはりハジメの依怙贔屓の残した傷は深いかと思っていたのだが、今日は奨成に韮澤、宇草、内田が打ちまくった。やはり昨日の内田と前川のホームランという結果の残したインパクトは大きかったのだろう。負けてられないという競争意識に火がついて来たと信じたい。
そのためにも、やはり一軍で結果も出せずヘラヘラしているような選手は、消えてもらわねばならないのだ。お客さんに訴求するものないんだから、仕方ないよね。それがプロの掟なんだから。
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