おもひで 麒麟や鳳凰にはなれなくて。 今日は4年に一度の如月閏日である。だからといってどうというものではない。私などはこのところくだらない本業でばたばたさせられていた腹いせに、今日は寝過ごしを装ってわざと数時間朝仕事をサボった。実に清々しい気分だったが、今度は終業間際に極めてや... 2024.03.01 おもひでスポーツつれづれよしなしごと広島東洋カープ野球
スポーツ 試合内容は見られたけれど まだオープン戦とはいかない練習試合ではあるが、他流試合には変わりがない。そんな他流試合初戦のマリーンズ戦。JSPORTS1のキャンプ中継も12時45分から17時までという試合対応パターンになっていたのであるが、残念ながら中継は見られたもんじ... 2024.02.17 スポーツつれづれよしなしごと広島東洋カープ野球
スポーツ 消えてなくなれ、「カープ芸人」。 今日は残業覚悟で朝家を出たのだが、蓋を開けてみたらサクサクと仕事が捗り、然るべき時間に退社できた。帰りの電車が不慮の事態で止まったというアクシデントはあったが、なんとか家にたどり着き、録画していたJSPORTS1の沖縄キャンプ中継を見た。 ... 2024.02.15 スポーツつれづれよしなしごと広島東洋カープ野球
スポーツ 一生懸命なことに、さしたる意味はない。 物知らぬファンが陥りやすい誤りに、「選手は一生懸命やっているんだから批判をしてはいけない」というのがある。彼らはきっとそれを金科玉条のごとく信じているのだろうが、例えばこういう例にはどう回答するのだろうか。蓋し、鼻歌交じりで適当にやって大谷... 2024.02.15 スポーツつれづれよしなしごと広島東洋カープ野球
スポーツ 早春の夜空にばかやろうと叫ぶ 昨日は立春、暦の上ではひとつの区切りとなる日である。もちろん旧暦の正月にはまだ1週間ほどあるし、暦の上で春と言っても本当に春は名のみのなんとやらだし、要するにまだまだ寒い。実際、明日は東京23区で大雪警報が出るとのことだ。しかし、帰宅時間頃... 2024.02.05 スポーツつれづれよしなしごと広島東洋カープ野球
スポーツ とにかく戦えるをのこが出てこい。 今日は2月4日、日南キャンプの第1クールも終わったということで、これから徐々に調整のペースが上がっていくことになる。今のところは、とりあえず大幅な調整遅れはないようだ。日南に合流している選手でとりあえずこれじゃあ駄目だというのはいないだけで... 2024.02.04 スポーツつれづれよしなしごと広島東洋カープ野球
スポーツ ある鯉党のたはごと2023最終章後編;やはりバカープファンがカープを滅ぼす。 昨日の締めに引用した子規の一節だが、歌よみを「カープファン」、和歌を「カープ」に置き換えたら、まさに現状にぴったりのような気がする。まさに子規がぬるいサークルの現状を喝破しているかのようだ。そう言えば子規は野球好きでも有名なのは周知のとおり... 2023.12.29 スポーツつれづれよしなしごと広島東洋カープ野球
スポーツ 近親憎悪ではないけれども 私の出身は兵庫県赤穂市。実は昔から岡山文化圏で言葉も関西アクセントではないのだが、いちおう兵庫県である。赤穂市出身といえば古くは辰巳柳太郎、今では友道康夫調教師がいるし、赤穂市ゆかりまで範囲に入れればベルリンフィルのコンマスである樫本大進く... 2023.12.23 スポーツつれづれよしなしごと広島東洋カープ野球
スポーツ 午後11時のモノローグ その133 予定したことは、何もできなかった。 思い切って今日は仕事をさぼったのであるが、起きたのがそもそも朝の9時30分、朝食後から昼食前、昼食後から夕食前まで盛大に寝てしまった。結局、寝るために一日休んだようなものだ。まあ、それでいい。それほど疲労... 2023.12.20 スポーツつれづれよしなしごと広島東洋カープ野球
スポーツ ホンモノの味。 元帝国ホテルの料理長の”Monsieur”村上信夫翁が書いたエッセイ(所収されていた書名は忘れた)の中に、「白のスパゲティ」の話がある。かつて帝国ホテルを住処としていた「我らがテナー」藤原義江翁が好んで食されていたものだ。要するにオリーブオ... 2023.12.05 スポーツつれづれよしなしごと広島東洋カープ野球