矢野雅哉

スポーツ

酷暑のAllegro con brio

Blödsinn! という一語しか、今は出てこない。 今日は早く帰れる算段をしていたらずるずると仕事で遅くなり、ようやく逃げ出して文字列を眺めたら悲惨の極みの内容。もうアホらしくて映像を見るのをやめた。まあ見ないほうがよかったことは間違いな...
スポーツ

Frankly speaking,

どんな試合でも、1試合に3回はチャンスがあるという。しかし、今日は本当にノーチャンスのまま終わると思っていた。それが野間のラッキーヒットで流れが変わるから野球はわからない。もちろん、小園の執念のタイムリーも、矢野の気合のタイムリーもよかった...
スポーツ

それはないだろ九里亜蓮。

もう今日は、標題の言葉に尽きる。申し訳ないが、1億円を超える年俸を取る選手の見せるパフォーマンスじゃない。連勝の勢いなど、完全にぶっ飛ばしてしまった。最低の内容、最低の結果だ。もしこれを期にカープが失速するようなことがあったら、どう落とし前...
スポーツ

森翔平には謝らないといけないね。

今日も仕事で遅くなったのが、さらに帰宅後買い物に振り回されたので、テレビにありついたのは9回表になってからだった。だから、映像で見た試合内容はほぼハイライトだけであって、要するにあまり見てきたようなことを話すわけには行かない。しかし、森が好...
おもひで

阿南さんが少し力をくれたかな。

私事で申し訳ないが、電車の中にスマホを忘れてしまった。降車駅ですぐに気がついて、程なく発見はされたのだが、こんな日に限って仕事が遅くなりピックアップできたのが19:20ころ。加えて、今年2度目のスマホ紛失未遂ということで、ままならぬ仕事と相...
スポーツ

世代交代の夏。

スターターを見た時点では、こりゃだめだと思うほかなかった。濵口対策で左打者を並べたのはいいとしても、6番矢野7番松山なんて正気の沙汰とは思えなかったからである。有り体に言えば。新井もついに狂ったかとさえ思えたのだが、まあ矢野が猛打賞の活躍だ...
つれづれ

Just for our win!

なんやかんやいって、あっという間に私のいうペナントレースの第三ラウンドが終わった。些かのオールスターブレイクを経て、酷暑戦線を走らなければならないのである。この4日間の準備で、ペナントレースが大きく左右されるといっていい。まさに昨年はここで...
スポーツ

時代閉塞の現状。

過日の記事にベートーヴェンの交響曲第7番を引き合いに出したところである。しかし、金曜日の試合のあまりの情けなさに、土日ともそれを聞いて気分を上げた。交響曲第7番は、交響曲全集も含めるとカラヤン、バーンスタイン、クレンペラー、ケーゲルと揃えて...
スポーツ

白濱を吊るせ。

もう怒りとか悲しみとか嘆きとかいう言葉を全部通り越して、ただただ笑うしかなかった。こんな内容で負けて、何が優勝日本一やねん、バーカとしか言えない。よって、普段ならもう少し真面目に標題も考えるのだが、この程度でとどめた。いゆ、白濱は本当に絞首...
スポーツ

新井のダメなところ。

今日の試合をどうこう言う前に。さしもの「守り勝つ野球」教の総本山とも言うべき大本営発表下付機関も、現状の火力不足についてほっかむりできないようで、多少の言及があった。そのなかで、どうやらシーズン途中でのオフェンスの強化に尻込みしているのは新...