カープ

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身に沁みわたる秋の訪れ

葉月ももう半ば過ぎ、蝉の声も熊蝉からつくつく法師に代わりつつある今日このごろ、私は完全に夏バテ気味である。毎年夏休みは月遅れ盆のある週に取るのだが、今年は都合で来週になったところ、なんか体内時計のリズムが狂ってしまったような気がするのだ。し...
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野間峻祥がカープを壊した。

2023年のカープは、野間の凡ミスで始まり、野間の凡ミスで明け暮れ、野間の凡ミスで終わりを告げた。もはや言うべき言葉もない。ええ加減にせい野間、これで十分だ。いや、本当はもう奴の顔も見たくないし、言の端にも挙げたくない。 本当に、なんで新井...
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今さら遅えんだよ。

1回裏の小園の同点ホームランの頃まではまだ感情移入もできたのだが、終盤になるにつれてしらけ鳥が南の空に飛んでいくのを感じた。確かに中盤に勝ち越し、終盤の展開は手に汗握るものだったのだろうが、それで勝ったからなにか?としか思えない。要するに、...
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君の嘘はすべて暴かれたよ、アライくん。

昨日の無様極まりない敗戦を受けて、指揮官がどう動くかと思って生暖かく見ていたのだが、想定の斜め上を行く言動を見せている。どうやら相当ショックが脳神経を揺り動かしているらしい。それを丁寧に解析したら、やはりすべて標題の言葉に収斂するのである。...
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似而非「家族」主義なんてぶち壊れてしまえ

だから言ったでしょ?今日は絶対に負けるって。伊達に私だって40年以上カープを見てないんだよ。強さも弱さも何もかもわかってるんだよ。申し訳ないが、現実を見る目だけは誰にも負けない自負がある。 ただひとつだけ読み違えたもしたら、遠藤の奮闘である...
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ハジメと新井とバカープファンがカープを壊した。

今日は、試合前の公示を見た時点で結果を察した。秋山抹消に変わる措置が曽根。もはや乾いた嗤いしか起こらない。秋山が体を張っていた代わりを誰に務めさせるというんやと思うし、そもそも曽根なんて役者不足、はっきり言って君になにができるといいたいくら...
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いちど選手をシャッフルしたほうがいいかもね。

本当に、無益、無価値、無内容の三無主義とでもいいたいような無様な引き分けだった。なにひとつ、これが良かったと誇れるものはない。敢えて言えば益田と堂林だけ。それ以外はボロボロだった。負けなかったのは相手も大概だったからで、要するにカープが4連...
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火力の育成を怠ったツケだ。

今日はもうこれでいいだろう。はっきり言って新井が追求してきた、いやハジメが追求してきた野球の完全敗北である。そもそも誰がどうとかいう以前に、新井の差配は理由わからなかったし、きっとこれはハジメの息がかかってるんだろうなとしか思えなかったので...
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カープに暦通りの秋が来た。

一昨日は奇しくも立秋。本来なら暦のうえでは秋なれども、と言いたいところであるが、カープは残念ながら秋風吹き荒ぶ真っ只中となっているようだ。この3試合、とても優勝を争ってるとは思えない惨敗ばかりで、もはや終戦モードである。 昨日の試合について...
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やはり新井でカープは変わらない。

前任者の佐々岡よりはいろんな意味でましだろうと思って、いや思い込もうとしていた自分が愚かしいと思う。やっぱり新井はなにもできない、マダガスカルのキツネザルでしかないことを強く実感させられた。もう今年のカープは終わった。また長い暗黒期を見せら...