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勝利に進む我が力 常に新し

まずは勝ったことを褒めたい、と言いたいところだが、昨日と比べると満足度は低い。その理由や如何と少々考えてみたところ、結局10残塁という結果が雄弁に物語るのだろうと思う。攻めたようで攻めきれていなかったといえばいいのか。万一のことがあったら、...
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晴れ時々pridegreen #148

天使:♪わーかきちーにもゆーるもの、こうきみてるわーれらー、けいおー、けいおー、りくの、おうじゃ、けいおー♪ 悪魔:どうした、いきなり「若き血」を歌いだしてからに。しかも最初と最後のキセルやないか。 天使:だって、選手権決勝に慶應義塾が進む...
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現状を諦めるな。

今日は一回の攻撃で今永を攻略したのが大きく、それがすべてだった。ベイスターズサイドはローテを崩して中5日特攻で来たのだが、それを撃墜した時点で今日は終了ということだったのだろう。 試合内容については、今日は文句のつけようがない。敢えて言うな...
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タイブレイクとピッチクロック

導入前には侃侃諤諤の議論があったタイブレイク制度も、すっかり馴染みのものとなった。まあいたずらに延長戦で引っ張るよりもいいかと思うし、サッカーのPK戦よりましかと思ったりもする。そもそもサッカーもラグビーももともとはテストマッチが原型だから...
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だから言ったじゃないの、野球は火力だって。

13安打対6安打。しかも中盤以降は攻められ通し。それでも勝てたのは、デーヴィッドソン、末包、堂林の花火大会があったからで、それ以上でも以下でもない。むしろ、その余の理由はない。それどころか、守備がうまいことを自称している人のミスが切っ掛けに...
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酷暑の中に近づく不稔の秋

葉月ももう下旬になろうとしているが、相変わらず暑い、否暑すぎる。しかし街なかのコンビニでは「中華まん」の幟も立つなど、まさに秋は来にけりである。選手権も準々決勝が終わり、フィナーレに向けて進んでいくと、やがて外にもアキアカネが目立つようにな...
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単細胞新井に付ける薬なし

小園の負傷、不安定さを見せ始めた矢崎。いずれもカープの今後の戦いを変える材料になるはずだった。オフェンスは火力重視の若手起用、投手はアンダーソンあたりをキーパーソンにしたブルペン再編。しかし、新井はそのどちらもやらなかった。結果として、玉砕...
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身に沁みわたる秋の訪れ

葉月ももう半ば過ぎ、蝉の声も熊蝉からつくつく法師に代わりつつある今日このごろ、私は完全に夏バテ気味である。毎年夏休みは月遅れ盆のある週に取るのだが、今年は都合で来週になったところ、なんか体内時計のリズムが狂ってしまったような気がするのだ。し...
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野間峻祥がカープを壊した。

2023年のカープは、野間の凡ミスで始まり、野間の凡ミスで明け暮れ、野間の凡ミスで終わりを告げた。もはや言うべき言葉もない。ええ加減にせい野間、これで十分だ。いや、本当はもう奴の顔も見たくないし、言の端にも挙げたくない。 本当に、なんで新井...
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今さら遅えんだよ。

1回裏の小園の同点ホームランの頃まではまだ感情移入もできたのだが、終盤になるにつれてしらけ鳥が南の空に飛んでいくのを感じた。確かに中盤に勝ち越し、終盤の展開は手に汗握るものだったのだろうが、それで勝ったからなにか?としか思えない。要するに、...